例えば、
・土地代:200万(1000平米)
・パワコン〜系統までの機器(工事費、連系費含む):400万
・パネル、架台(工事費含む):10万/kW
・発電量:1000kWh/kW(150%)、900kWh/kW(200%)
という条件だと、
建設費は1350万(150%)、1600万(200%)。
年間発電量は、75000kWh(150%)、90000kWh(200%)
建設費で割ると、56kWh/万円(150%)、56kWh(200%)。
この条件でほぼトントン。
パネル代がこれ以上なら150%がお得だし、これ以下なら200%がお得という計算。

なお、この条件のうち一つでも違えば違った結果になるのに、一律150%が効率いいというのは間違っている。