人が余るから異動になって異動先で独り立ち手前になる。

飛ばれた期間工の穴埋めで急遽呼び戻されて組長に「ごめん(てへぺろ)」と労った体で少し訓練しただけの鬼畜工程にブチ込まれる。

必死でやってるけど遅れまくりの俺に罵詈雑言を浴びせる組長。

それ以降道で長草製の車を見る度に当時の出来事がフラッシュバック。