自動車大手スバルが2015年から17年にかけて、
社員3421人に計7億7千万円の残業代を払っていなかったことが
、24日わかった。16年に男性社員が過労自殺し、
その後の社内調査で昨年1月までに判明した。
スバルはこれまで1年間にわたり問題を公表しておらず
、企業姿勢が問われる事態だ。