アップルに有機ELパネルを供給できる実力があるのは韓国勢に続いてJDIであることは業界では周知の事実である。
G6ラインでの少量試作が完了しているからだ。
同じ設備を複数導入することで量産することが可能なのだ。
JDIは中国の資本注入で量産設備を導入し、遅くとも2021年度のiPhoneにターゲットを合わせようとしている。