大野精工 木津熱中症予防対策委員長からのお知らせ [転載禁止]©2ch.net
大野精工 代表 大野雅史 からのお知らせ
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バイデン大統領、温暖化1.5度は核兵器より脅威だと発言
2024.02.17 06:50
バイデン大統領は1.5℃を超える地球温暖化は「唯一最大の、人類の存亡に関わる、核戦争よりも重大な」危機であるという発言をしている。
米誌ブライトバートが報じている。 大野精工 代表 大野雅史 からのお知らせ
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去年1年間のCO2平均濃度 国内すべての観測点で過去最高更新
2024年3月29日 18時48分
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの1つ、二酸化炭素の、去年1年間の平均濃度は、国内のすべての観測点で過去最高を更新しました。
気象庁は気候変動を監視するため、▼岩手県大船渡市三陸町綾里と、▼沖縄県の与那国島、▼小笠原諸島の南鳥島の3か所で、二酸化炭素濃度の観測を続けています。
去年1年間の平均濃度は、▼大船渡市で425ppm、▼与那国島で424.4ppm、▼南鳥島で421.8ppmと、いずれも前の年を上回り、過去最高を更新しました。
国内の二酸化炭素濃度は、気象庁が1987年に大船渡市で最初に観測を始めてから、毎年増え続けています。
また、▼日本の南東の沖合の上空6キロ付近で420.6ppm、▼太平洋上で422.9ppmと、上空、海上ともに過去最高を更新しました。
気象庁は「温室効果ガスを減らす対策が進められているが、二酸化炭素濃度の増加は続いているため、削減の取り組みを継続する必要がある」と話しています。 大野精工 代表 大野雅史 からのお知らせ
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熱中症搬送者、40年に倍増予測 3都府県で、名工大チーム
2024/04/18
地球温暖化による気温上昇が続き、2040年に世界の平均気温が産業革命前より2度上昇すると仮定すると、夏場の熱中症による救急搬送者数が東京、愛知、大阪の3都府県で10年代と比べて倍増するとの試算を、名古屋工業大などのチームが18日までに発表した。救急医療の逼迫が懸念されるとしている。
チームは、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)による最も気温上昇が高いシナリオに基づき、3都府県の気温を算出。熱中症の搬送者数を予測した。40年には東京都の平均気温が約1.6度上昇し、7〜8月の1日当たりの平均搬送者数は東京が132.9人、愛知が105.4人、大阪が105.3人で、13〜19年の平均の1.8〜2倍となった。 大野精工 代表 大野雅史 からのお知らせ
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アラスカの氷河で高濃度のメタン 温室効果はCO2の二十数倍
[2024/05/11 12:26]
アメリカ・アラスカの氷河から、地球温暖化の原因のひとつの「メタン」を多く含んだ水が溶け出ているとする研究結果が示されました。
日本政府の「北極研究プロジェクト」の研究者チームは、2019年からアメリカのアラスカ州の氷河で、水が溶け出た川とその周辺の空気のメタンの濃度を調べました。
その結果、川には通常の2倍から40倍の濃度のメタンが含まれていました。
さらに水面から空気中に放出される量は最大で6倍ほどだったということです。
国立極地研究所 末吉哲雄特任教授
「こういう温室効果ガスの発生源の研究というのは、少し遠回りになりますけれども深く(日本の)我々にも関係しているなと。(氷河が)結構な速さで今、融解・後退が進んでいるのは正直毎年感じられます」
メタンは二酸化炭素と比べて二十数倍の温室効果があるとされています。
温暖化により氷河や永久凍土が溶けることでさらなるメタンの放出が懸念されていて、研究に加わる末吉さんは、「世界のどの氷河がどれだけメタンを出すかほとんど分かっておらず、世界の研究者とともにさらに調べていきたい」と話しています。