客先で不具合が発生したら選別可否と現品ロットを調べて
選別可能なら社内在庫選別、要求されたら客先にも飛んで行って選別。
即座に製造部門へ現品を見せて生産技術も交えて発生・流出原因の推定と対策の検討。
ロット性の有無も確認要。
サプライヤー起因なら即サプライヤーへも展開。
すぐに対策が取れないなら暫定対策。
対策効果の確認と類似品への水平展開。
原因はマネジメント要因も含めて深堀り。
最後に客先を訪問して内容を報告。
工程内や4Mバラつき管理などは品質管理部にやってもらう。
皆さんお疲れ様です。