【クレーン製造】株式会社タダノ【多田野】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2009/02/13(金) 20:19:45

ホームページ
http://www.tadano.co.jp/index.html

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2010/08/18(水) 13:36:28

>>76
「車両に欠陥」　タダノ、クレーン車事故でリコール（朝日新聞）　2004年12月10日(金) 22時45分

タダノ（高松市）製の大型クレーン車で死亡事故が起きた問題で、同社の高戸紀幸副社長らが１０日、高松市役所で記者会見し、
「車両に欠陥があったと認めざるを得ない」との見解を初めて示した。
同社はこの日、８３～９８年製造の約１万５千台のリコール（無償回収・修理）を国土交通省に届けた。
同省は「対策が遅れて死亡事故が起きた」として同社に業務改善を指示した。

会見で、高戸副社長は「死亡事故に至ったことを大変申し訳なく思う」と陳謝。
事故原因について、同社側は「リコールに至る経緯を整理する中で、
（事故車両に）安全上、不十分な点があったという認識を持った」と説明した。
９日の会見では、同社側は「（死亡事故の）直接原因は運転手の操作ミス。これにスイッチの故障が重なったのではないか」などとしていた。

また、同社は、岡山県船穂町で今年８月に起きた死亡事故の遺族に対し、幹部が訪問して謝罪する意向を明らかにした。

事故で妻を亡くした岡山県倉敷市の会社員藤井淳さん（３４）は１０日、
「まだ一般道を欠陥車という凶器が走っている。私のような思いをする人をもう二度と出さないようにしてもらいたい」と語った。
クレーン車に欠陥があったことは９日、報道関係者からの問い合わせで初めて知ったという。

国交省などによると、この車種では同種の物損事故が９６年以降、計５件起きており、
同社は９８年６月から自主的に安全装置を追加したが、リコールはしていなかった。

８月の死亡事故では、同社の大型クレーン車が対向車線に飛び出してワゴン車に衝突、６人が死傷した。
このクレーン車には、ハンドル操作と逆方向に曲がってしまう欠陥があり、
運転手がセンターラインから車を左に戻そうとハンドルを切ったところ、逆に右に動いたとされる。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2010/08/18(水) 13:40:49

2007年3月16日（金）
タダノ、クレーン車でリコール

タダノは、クレーン車（タダノ・コベルコ）で、ヘッドアイドラギヤの不具合のためリコールを届け出た。

対象となる車両は、平成13年2月16日から平成19年1月5日の期間に製造された計512台。
不具合は、原動機のカムシャフト駆動用ヘッドアイドラギヤのブッシュの材質に不適切なものがあるため、
ブッシュが早期に摩耗してブッシュと固定シャフトの間にガタが生じるものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、シャフトつば部の付け根に過大な応力が発生することがあり、
つば部が破損してギヤが周辺部品と干渉し、異音が発生する。又はエンジンオイルが漏れ、最悪の場合、
当該ギヤの噛み合いが外れて、エンジンが停止し再始動不能となるおそれがあるという。

タダノでは、改善の内容として、全車両、当該ギヤ一式を良品と交換するとともに固定シャフトを新品と交換する。
なお、このリコール対象車の製造期間の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があり、
該当車両の使用者には、ダイレクトメールなどで通知されるほか、日整連発行の機関紙に掲載される。

ttp://www.carview.co.jp/news/0/33302/

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2010/08/18(水) 13:43:54

【リコール】タダノ車両運搬車…後部反射器 2009年6月11日(木) 21時25分

タダノは11日、車両運搬車の後部反射器に不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。
対象となるのは、1996年2月5日 - 2009年1月9日に製作された計309台。

対象車両は、いすゞ『エルフ』、トヨタ『ダイナ』/『トヨエース』、
日産ディーゼル『コンドル』、日産『アトラス』、日野『デュトロ』および『レンジャー』計6車種。

後部反射器の取付位置が不適切なため、車両最外側からの寸法が保安基準に適合していない。
全車両、保安基準に適合する位置に後部反射器を追加する。
不具合発生件数は1件で、検査法人からの指摘でわかった。事故は起きていない。

ttp://response.jp/article/2009/06/11/125890.html

タダノ　リコールの検索結果約 21,500 件（0.08 秒）
http://www.google.co.jp/

２００７年１０月に香川県高松市新田町の高松事業所内で起きたクレーンのアーム折損事故も起こしている。
この件を受けてのクレーンの試験場の整備問題で、予定地の漁協と揉めているとのこと。