小泉郵政民営化法案は捏造・デタラメのオンパレード

・[350兆]民間に流れる     →350兆円は初めから民間のもの
・[350兆]経済が活性化する  →日本の資金供給量は飽和状態 活性化などしない
・[350兆]地方経済・中小企業に →流れない、融資業務やればサラ金かマネーゲーム
・官から民へ         →官から「民」ではなく、官から「利」(企業)へ
・特殊法人への投資止める  →4年前に終了・全額返済、自主運用されマーケット処理
・2万4000のコンビニチェーン  →デッチ上げ、仮に儲かれば民業圧迫
・サービスが良くなる      →民間銀行のように有料化するだけ 
・3事業分割してリスク遮断  →3事業一体運営の効率性がなくなるだけ
・3事業の透明化  →会計ははじめから別々
・公務員が減って小さな政府に
   →給与年金・事業経費は税金から出ていない。
   →逆に大きな政府・・・4分社化で役所の監督業務増加
   →逆に大きな政府・・・4分社化で天下りポスト4倍増
   →逆に大きな政府・・・非共済化すると国の年金負担が発生
・税金が免除 
   →郵政は非営利、儲けを国本体を介さずに郵便サービスに直接還元する収支相償方式
   →補助金の受取と法人税支出を両建てすれば、その入り繰りの手間だけ行政コスト増加
   →民営化すれば儲けの一部が郵便サービスに還元されないで投資家に流出
・民営化して効率UP  →4分社化で効率悪化+資金運用要員の追加で高コスト化
・「民間でできることは民間で」 →過疎地離島など不採算地域は民間は撤退している
田舎の会社や商店は激怒してるぜ・・・年間何百回も使うから大増税!
振替口座サービス:150円→330円
電信現金払い:180円→630円
公共料金払い込み:30円→240円
定額小為替:1枚10円→100円