人に会ってしばらくすると、コイツはダメだな…コイツとは合わないは、物心つく頃から、分かる様にはなっていた。

更に大人になって分かった事だが…人間は其々パターン化した行動原理を持つもので、実はサイコや自己愛を見抜くのはわりと早いと思う。あとはボダね。

ただそんな洞察力に反して、つるんでしまう人の良さというか、脇の甘さがあり、裏腹とはこういうもので、要らぬ苦労もあるにはあったかな。

ホントは切るべき人間を初期に見抜く、観察眼はあるのだが、意に反しナカナカ悪しき性を持つ連中に好かれてしまう節はあった。

切れないというよりも、今のこの時代って、自己愛って意外に多いのね。

そんな私は左利きのアスペであった事が後に判明。歴史上の人物をこよなく愛すが、興味をそそられる歴史上の偉人である対象は何故か変人で大概はアスペ疑惑のある人物。

昔は情にほだされやすい面はあったが、バランスの良い頭の良いヤツが少なくて実に困る。

アスペ的にリスペクト出来るヤツは生粋の変人じゃないと面白くない。そして恐らく9割り方変態だと思われる。

ちなみに歴史上のアスペとおぼしき偉人
織田信長、坂本龍馬、大村益次郎、アインシュタイン、南方熊楠、ニーチェ、学者には極めて多い。