0007鏡の向こうの名無しさん垢版 | 大砲2009/05/27(水) 19:23:01ID:zAweXM0k 朝、モーティは朝食の後、テーブルのいつもの場所に座って新聞を読んでいた。 すると美しい女優が、常識の欠如と低脳とで有名なフットボール選手と間もなく 結婚すると伝える記事があった。 モーティは妻の方を向くと、馬鹿にしたように笑って言った。 「どうにも理解できないんだが、なんだって、とんでもない馬鹿者に限って、 この上なく魅力的な妻をもらうのかなあ。」 すると、妻が答えた。 「あら、ありがとう、あなた」