聞いてくれ。最初は「自分が知的障害者に対して嫌悪感を抱いたり、下に見たりする事なんかあり得ない」と本気で思ってたんや。でも2年ぐらいそういう子達の相手してると、心の奥底から長い時間をかけて少しずつ嫌悪感が込み上げて来るのがわかった。最初はその感情がなんなのかよく分からなかったんやが、ある時それが嫌悪感や怒りであると気づいた。愛情の反対は無関心とはよく言ったもので、ワイはただ単に無関心だっただけなんや。自分が差別する側の人間かどうかは実際にそういう奴と直接関わってみないと分からないってこと。そして立派な差別主義者爆誕や。主にハッショのガキが嫌い。