>>731
本当は、仕事は先輩たちの仕事を見せて覚えていくし、会話をして仲良くなれるものだ。それができないため疎外感、孤独感、焦燥感、等といったものを覚えていくようになり、いつの間にかハブられていく。

周りからすれば
悪いのは理解しようとしない先輩ではなく、
仕事を理解できないがために仕事を満足にこなせることができない自分が悪いとなる。
これが社会の常識的なルール。満足にコミュニケーションが取れないようでは何時しか人は離れていく。

話を聞いてコツを難なく努力して仕事できる人と人の話を理解しようとしてもできない、仕事をどうすればいいかわからない人の差は、隔絶な差が存在する

どんな仕事でもそうだけど、仕事には目的がある。そして、その目的を達成するため、いろんなプロセスがある。だけれども、それらは会議や会話の中で行われている、健常者は内容が解らないなら其れを改善すればいいだけとなるが、厄介なのは耳に入ってくる情報が理解ができないから困っているのに、改善できる手段がないため、どうすることもできなくなるし、深い話ができない。

常識的なルールとしては、仕事ができないのは駄目だが、それよりも駄目なのは、仕事を円滑にするコミュニケーションをとらないことだ。そして情報はアップデートされないまま、古い人間として存外となる。

しかもそれに気付くのは手遅れの段階と言うね。。。だから聴覚障がい者が転職を繰り返すのはそういった理由もある。

それなら人事部に喧嘩を売ったほうがましだ。配慮がなされていないことは差別であるとね。これは本人の努力ではどうしようもできない部分が有る。しかも自分はずっと両耳にイヤホンをつけて音量のでかい音楽を聴きながら仕事をするようなものだ。

その中で会話をしようとするなら、相当な努力が必要だし、目隠しで密談されるようで、ストレスはかなりなものであると実感、体験してもらいたい。そういった要因を排除して環境の改善をしていくのが人事部の仕事だ。職務怠慢もそうだが、余りにも理解がなさすぎる職場だと判断せざるを得ない。第三者機関にある労働局へそのことを相談したい。

と言えばいいかもな