10人に1人がADHD…現代社会で「発達障害の子」急増のワケ
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平成18年と令和元年の人数を比較してみると、自閉症は約6.5倍、注意欠陥多動性障害は約15倍、学習障害は約11.5倍に増えています。

発達障害とされる人が急増しているのは、日本に限ったことではありません。アメリカの疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention)の調査によると、2000年から2010年までの10年間に、アメリカにおける広汎性発達障害の有病率は約2倍に増えたと報告されています。

また、ADHDの有病率については、2003年から2011年の8年間で約1.5倍に増えています。