>>210

昔、サピエに上がっていた
「白の闇」という本を読んだことがあるが…
アマゾンのリンクを貼り付けようとしたらエラーメッセージが出てしまうので
以下に内容紹介をコピペしてみるね。


内容紹介
ある男が、突然失明した。
それは原因不明のまま次々と周囲に伝染していった。
事態を重く見た政府は、感染患者を隔離しはじめる。介助者のいない収容所のなかで人々は秩序を失い、やがて汚辱の世界にまみれていく。
しかし、そこにはたったひとりだけ目が見える女性が紛れ込んでいた……。
極限に追い詰められた人間の弱さと魂の力を圧倒的な筆力で描いた現代寓話。
2008年映画化で世界的に再び注目されている。
出版社からのコメント
突如蔓延した伝染病は、すべての人々から視力を奪った----たった一人を除いて。
「見える」とはどういうことか? わたしたちはほんとうに「見えている」のか? ノーベル文学賞受賞作家サラマーゴの最高傑作。
2001年2月発行の『白の闇』(NHK出版)を新たに装丁し再刊行。
フェルナンド・メイレレス監督作品、映画「ブラインドネス」('08年)の原作。
内容(「BOOK」データベースより)