補聴器の場合は、これも自治体によって異なる
うちの自治体は両耳に補助が出る。ただし助成金には上限があって、うちは1個8万円までだったかな?
補聴器店のパンフレットに福祉用補聴器が載っていて、これが7万円だったかな?で助成金の対象になる
20万円もする高性能デジタル補聴器を買うときは差額が自腹になるみたい。つまりこの場合は12万円が自腹
そんで軽度・中度は助成金の対象で、全額自腹になる
でも最近は18歳未満の難聴児を対象に、軽度・中度であっても1個4万円まで助成することになった(片耳だけ)
必要であれば両耳が認められるとのことで、これも自治体によって異なる

変わったところでは、耳穴式補聴器の助成は「耳たぶの無い人が対象」
それで友人は住民票を隣市へ移して耳穴式補聴器の助成をもらったらしい。私がやったわけじゃないので詳しいことは知らないがこういう例もあるということで・・・

で、補聴器は福祉用具扱いなので自治体ごとの助成金になるけど人工内耳は医療装具扱いなので国民健康保険が使える
(ちなみに自治体によっては福祉用具扱いで助成金が出るところもある。本当にバラバラですよね。うちの自治体は違うけど)