症状が不変かどうか(再判定が必要かどうか)は年金機構や自治体が設置する部署(手帳の場合は審査部会)が審査して判定する。
審査結果は自治体や年金機構の名のもとに決定される。実際の審査は審査部会の委員(医師)が行う。
診断書や申立書等は審査の際に参考にされるが結論を出すのは委員たちであり、診断書を作成した医師は審査には関わらない。

障害者手帳の申請について「判断するのは医師だ」というが、それは「自治体から審査を任された医師」で、診断書を作成した医師ではない。
…ここまで書いてみたがどうかな
実際、審査の結果却下されて手帳がもらえなかったり、診断書に不備があるとされて差し戻されることはままあるからな。
申請した人にとっては文句言いたくなるけど。