「善き人のためのソナタ」が良かった。
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2007年04月06日23:11全体に公開 2 view
今日は、映画を観に行ってきました。

この前は「アルゼンチンババア」で、他の人の点数低いけど主観でいいのとちゃうかなと思って失敗したので、他の人の点数高いところで。

Yahoo!のレビュー採点で、一位は「パラダイス・ナウ」だったのですが、90分と短いのと、「イスラエル占領下の町ナブルスを舞台」と難しそうなのでパス。
二位の「善き人のためのソナタ」にしました。138分と長いし。同じ金払うなら1.5倍くらい得だ!
でも舞台は「ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ」と、実は「パラダイス・ナウ」と大して変わらなかったりするのですが。

で。劇場を調べると渋谷のシネマライズ。昔是枝裕和監督の「DISTANCE」観に行ったっけ。

渋谷まで半蔵門線で行ったのですが来た電車が東武50000(50050)系。
E231系とか321系とかいい車輌見てますが、50000系はそれ以上の静寂さ。某社製「A-train」ダブルスキン構体イイね。

渋谷では時間があったのでその辺散策。
誉められた話じゃありませんが、一時期「韓国の渋谷」と言われる明洞にできたメイドカフェに行ってた時があるのですが、はやらなくて1年たたずに閉めてしまったのです。
(注:メイドカフェとは、単に可愛らしいコスチュームを着たウェイトレスのいるカフェ程度の意味です)

メイドカフェだと「韓国の秋葉原」に作る方が正論だったのでしょうが。
何ではやらなかったのかな?と明洞を散策すると、可愛らしいカフェが多い、多い。街の2階に綺麗なデコレーション施したカフェがわんさかあります。当該メイドカフェより余程可愛らしい。

メイドカフェ文化が定着しなかったのではなくて、韓国では当たり前すぎてはやらなかったのだと実感しました。

また、明洞にはチョット変わった文房具や縫いぐるみなどの可愛らしい小物を置いている店が2件ほどあって、両方とも女性がわんさかいるんです。(店の中まで入ったから知っている)

その思い出があって渋谷をブラブラ観ながら歩いてたんですが。
街並みにゴミが少ないのは明洞と比べて良いところなんですが、カフェなんてドトールだのスタバだのエクセルシオールだの、殺風景なのばっかり。
渋谷にメイドカフェは合わないといいますが、逆に韓国のように気合入れて作れば流行るハズと思います。

文房具などの可愛らしい小物を置いている店も、歩いた中ではありませんでした。