お臍会のこと。
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2007年03月26日22:23全体に公開 8 view

いきなり鼻血ブーで存在感を示せた?お臍会でしたが、お臍会とは、元々イースター島が「地球のお臍(へそ)」と言われております。イースター島旅行時に、そこに住む最上さんご夫妻にお世話になった方が、ご夫妻の帰国時に集まってオフ会をやる、というのが趣旨のようです。

最上さんについては、2月3日にテレビ朝日「ポカポカ地球家族」で取り上げられました。
http://www.tv-asahi.co.jp/chikyukazoku/02_story/2007/0203.html
(今回東京で44歳のお誕生日を祝いました。賢二さん1歳サバ読んでた!)

また、3月前半に「めざましテレビ」の「めざまし地球紀行」でも取り上げられたとのことで、2人と藤井フミヤとで、アフ・トンガリキに朝焼けを見に行ったそうです。
http://www.fujitv.co.jp/meza/index2.html
妻の由生子さんの方はフミヤの「TRUE LOVE」、唱歌「ふるさと」の弾き語りに大感激したそうですが、賢二さんは「なにそれ」状態だったようです・・・私も後者です・・・

面白かったのは。
賢二さんは今回ボスとの旅行だったのですが、新橋から横浜に行く機会があったそうです。
普通だと東海道線1本だよねぇ?
それを、わざわざタクシーで東京駅新幹線口に乗りつけ、エッチラ歩いて横須賀線で横浜まで向かったとの事。ボスには「歩く距離が長い」と文句を言われたとか。(あたりまえや)

しかも、帰りは東海道線で帰ってきて、新橋駅があるのに気づいてそのまま降りたら、「行きと帰りで何故これだけ時間が違うのか」と怒られたそうです。

賢二さん、九州出身とかで東京を知らずにイースター島に行ったのなら言い訳もつきますが、話を聞くと日本では23区内で育ったとか・・・ひょっとして地図を読む勘ない?イースター島は場所が少なくって良かったですね。

でも、殆ど日本のことが分からないのに、勘づいてしまうボスは立派。

2次会別れ際。その賢二さんに早速鼻血ブーネタで虐められた、ことでした。

写真左側は、イースター島でも最も古いとされる、モアイ・トゥリトゥリです。「ポカポカ地球家族」のページでは囲いがありませんが、その後観光客の増加とそれに伴い触る人も後をたたなくなったので、囲ってしまったとのこと。
こういうふうに少しずつ景観が変わることに、賢二さんも心を痛められていました。

写真右側は、藤井フミヤも見たというアフ・トンガリキからの日の出です。しかも今年のご来光のもの。天気はイマイチでしたが。