数十年前に両耳使用は2回挑戦しましたが、圧迫感と閉塞感に耐えられず挫折しました
同じ補聴器を二つ買って使って挫折し、何年後かにまた補聴器を二つ買って挫折しました
その頃は補聴器を購入前に貸与試聴というシステムが無かったので大きな出費でした
自分は感音性難聴で聞こえに限界があり、補聴器使用でも不自由するのでせめて手帳がほしいと思うだけです
TVドラマを見る時はヘッドホンを使いますが、字幕必須です
田舎県なので補聴器店も少なく、ブルームというお店もありません
現在使っている補聴器は6年位前に22万円で購入したフォナックのNaida 3 UPです
買い替えと両耳使用を検討中です
補聴器の進歩で両耳使用でもつらくないかもと期待しています

市役所に電話→県の保健センターに電話
現在通院中(耳鳴りとめまいの治療中です)の耳鼻科医が身体障害者手帳申請用の診断書を作成できる指定医だと教えてもらう
→早速クリニックへ行って医師に相談
医師 「語音明瞭度は脳の問題で、語音を脳の回路が理解できるかどうかです。あなたは補聴器をつけているにしてもこれだけはっきり会話が成立するので語音明瞭度が50%以下という事はまずありえません。つまり障害者手帳はまず無理です。」
…だそうです 
なるほど、今まで医師や補聴器店が語音明瞭度のことを言わなかったのは当然だと納得しました
障害者雇用枠で働きたかったです
長文失礼しました