毎日毎朝人の波に乗り同じ方向に駅に向かって歩き地下のエスカレーターから地上に出た時にふと思う
個性のカケラも無い奴隷の象徴のスーツにネクタイ
健常時にはウンザリだったルーチンも今では社会の枠組みに戻れた気がして誇らしくもある
寝たきりに戻りたく無い全介護の恐怖が仕事を継続するモチベーション
ホント年金あると仕事する気がなくなりそうになる時がある