アスペは空間に飛び交う人の声が平均して耳に届き
感受性と共感性が無いため誰と誰が会話してるのかわかっていない
そのため集団の中では知り合いの声に反応する
会話の途切れや終了が理解できず
知り合いの声は常に自分に話しかけてる声だと勘違いを起こしてる反応で
近くで別の人との会話を自分も参加した会話のように割り込んで
知り合いにわけのわからない返事をする
アスペがそばにいると別の人とデリケートな話が出来なくなって精神的に気疲れを起こす
アスペは冗談がわからず言葉を字義的に真に受けるから
アスペのそばで別の人に冗談を言われるとアスペがまた割り込んで何を言い出すか反応が気になって冗談で笑えなくなる
お世辞、皮肉、社交辞令の区別も言葉額面で受けてしまうから
他人との会話をアスペに聞かれるだけでも非常にうっとうしい
アスペのそばで他人との会話が本当に嫌になる他人に話しかけられるのも嫌になる
こちらが付き合いの悪い冗談の通じない人だと思われて相手の機嫌を損ねて
相手に嫌われる、人に嫌われるとため息しか出なくなってくる
アスペのいないときでも他人に冗談を言われるとウっとした自分の癖になったような反応に自分が嫌になる
昔笑ってたような気がするけど、昔笑いあってた仲間がどんどん離れていく
こんなやつなんで雇うんだ、なんでいるんだアスペ、なんで俺に面倒見させるんだ
なんか会社辞めたろかと思うけどなんで俺がやめなきゃなんないんだ