アスペって嘘をつけないものだと思ってた
初めてアスペと働いて気づいたことはこいつらは絶対に嘘を言ってはいけないシチュエーションで嘘をつくってこと
面接のときに「父の介護がひと段落ついたので出張・残業OK、前職では人と話す職業だったので営業OK、アメリカに2年いたので論文の翻訳任せてください」と張り切っていた

入社してからの実際のアスペの主張は以下の通り
「母の具合も悪いです。出張できません。残業も無理です。朝もちょっと遅れるかもしれません」
「人と話すよりもPCの打ち込みの方が得意です」
「私は独身ですけど、他の独身と一緒にしないでください!本当は早出するのも無理なんです」
「英論文の翻訳、まだ出来ていないです。冒頭の摘要だけ訳すにしても全体がわからないと訳しようがないです」
「私はパートでいいです」

あのね、正社員の営業として雇ったわけ
残業・出張NGで遅刻を正当化する事務パート志望者なんて募集してないんですけど
アスペが一週間かけてもできなかった英論文の翻訳は受験でしか英語の勉強をしていない新卒にまかせたら
一日で摘要も本文もすべて訳してくれたよ
結局、このアスペは一体何が出来るんだろう?