「弱い者達が夕暮れ、さらに弱い者を叩く」

障害者叩きする人間も、きっと弱い人間
自分より弱い存在をいじめていないと、自分の自尊心を保てない
イニシアチブである立場でないと落ち着かない
そんな連中が障害者差別をしていると思う

植松聖も相当な社会的な弱者
彼も彼で低所得で将来が見えずに辛かったんだろう
社会の役に立ちたいが立てない無力感
自分の存在意義の葛藤
障害者達は同情され、社会から守られているのに、健常者だからという理由で同情もされない
それが悔しかったんじゃないかな
障害者達への金を底辺健常者に投資してくれたら、もっと違う人生があると錯覚していたんじゃないかな?
五体満足同士の世界で落ちこぼれた時点で落ちこぼれは落ちこぼれなのに
植松聖は国家のためという言い訳の大義名分を武器に、こんな落ちこぼれでも障害者には勝てるぞと自己顕示したかっただけでしかないように思う

自分より立場の弱い者をネットの匿名性を通じて攻撃する連中が最近多すぎる
団塊世代のベビーブーム妥協婚や1990後半の出来ちゃった結婚ブームで産まれた一定水準以下の環境で育った屈折した落ちこぼれ連中だろう

今後、この悲劇を解決するには出産制限が必要
両親の体格、体質、学歴、収入、資産、人格を検査、テストし、総合得点一定以下は子供産ませるべきでない