>>529
生下時に十分な聴力が無い状態で育ったヒトは、
それが補聴器、人工内耳等で聞こえる状態になったとしても、
音声を理解することができない。
脳髄で音声信号を処理することができないのである。

自分は将来、人工内耳に置き換えた場合は、中途失聴者の類になるが…。
右耳に付けている補聴器で音声言語を獲得済み。

左耳は完全聾でスケールアウト。
右耳は重度難聴者向けの補聴器を使用して、ぎりぎりの範囲で会話が可能。
※語音明瞭度は、最高で60%程度、うるさい環境になると30%を下回ることも少なくない。