初めて義足の説明受けたのは脚を失くして10日くらい後。
義足を持ってきて説明してくれました。こんな大きなもの?
ってのが第一印象。赤いハイヒールが履かせてあって、義足を
着けるとこんなハイヒールも履けるんだ、と思いました。
その頃から、自分の足を見れるようになりました。包帯が巻かれた
二つの断端を見るたびに涙涙でした。