昨日、装具作るための採寸してきました。脚の短くなった分を装具で補うか、
靴を高くするか、どっちにするか決めてって言われたけど、どっちが良いか
分からないまま装具で補う方にしました。これだと靴は比較的自由に選べるそうです。
装具の他に松葉杖も作ることを進められました。装具を着けないときは松葉杖での
歩行が身体の負担を考えると良いそうです。長く使う物だから、普通のアルミ製でなく
しっかりした物をと言うことで、黒いカーボン?みたいな松葉杖でアルミよりも
軽くて使いやすそうでした。長く使う物って言われて、一生松葉杖が離せないんだと
思って悲しくなりました。今までは、装具も松葉杖も怪我が治るまでの治療だと思い
頑張れたのですが、これからはずっと、それらがないと歩けない障害者として
生きていくことになります。すごく辛いです。怪我した時から後遺症が残ると言うことは
言われてはいたのですが・・・。