親父が失語症になってしまった。
病院の医療ミスだと思う。


言語聴覚士の人は「大丈夫ですよ」とは言うが、果たしてそれは
「死なないから大丈夫ですよ」なのか、「これから更に機能が回復するから大丈夫ですよ」なのか、どっちなんだろう。


こんな状態になる前は77歳とは言え、パソコンで年賀状書いてプリンタで印刷したり、バイクに興味もって乗り回したり、畑で農作物を育てたり、
とっても知的で努力家だった父なのに。


なってしまったら簡単な足し算引き算も、時計の12時間制、24時間制の違いもわからなくなって、今やるべきこと、次にやるべきことしか理解できなくなり、
バイクも耕運機も全部売っていい、なんていうようになってしまった。


おまけに右半身にマヒが残り、昨日おとといと靴を履くときに2回も転んだ。
右利きだから今まで通り右手で受け身を取ろうとするんだけど、右手にマヒが残ってしまって力が入らず、結果頭をぶつけてしまう。


医者は軽度の認知障害が残る、言語聴覚士は「大丈夫ですよ」なんて言うが、今の父の状態じゃ1人で買い物もできない、1人でどこかへ行くこともできない、
田舎に住んでるのに車も運転できない。


何が軽度だ、何が大丈夫だ。
日常生活にこんだけ支障きたして、1人じゃ何もできなくなくてパニックになって泣き出すようになったのに。
まったく他人事だと思っていい加減な、テキトーなこと言いやがって。




親父をこんな目にあわせたあのヤブ医者が憎たらしい。石巻の仙石病院め。ヤブ医者。畜生。こんなヤブ医者に検査なんて依頼するんじゃなかった。

畜生。後悔の毎日だ。畜生。畜生。畜生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!よくもやってくれたなヤブ医者!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!