B型の場合は、サービス費が訓練等給付費になるけど
やっぱり5,000+加算で
実質一人一日6,000円くらいじゃないかな
 
利用者1人で、22日/月の利用なら13万くらいの金が入る
だから施設に20人居れば250万強+作業の売上げなどの収入が入ってくるね
正規雇用職員を管理責任者など一部だけにして
指導を非正規のパート主体で行えば、まあ粗利は相当なものだよ
 
立派な建物を建てたい地域独占型法人と、賃貸で小規模に行う地方やベンチャーの新参法人とでは
固定費やサービスの質も変わってくるけど
障害者が、彼らの雇用や自尊心、経営側の名誉や資産を増やす為の道具であることに変わりがないね
 
障害者のために施設運営を行っている法人なんか皆無だし
現場の末端で働く指導員も薄給で喘いでいること
本来の福祉の目的と、運営側との板ばさみで苦しんでいる
良識ある職員が綱渡りで品質を維持していることも多いことなどは理解してあげよう
 
あくまでも、障害者は福祉予算を行政から引き出す道具として存在させてもらっているという仕組みは理解するよう努め
道具として如何に振舞えば良いのかを常に考えよう