>>284
検査をして流産・早産・胎児が怪我をするというリスクと、
検査をしないでダウン症児を産むというリスク。
私もこれについては悩みました。
でも何のリスクも無い選択というのがこの問題に
関しては存在しないのです。
どちらかを選ぶしかありません。
ダウン症児は私には育てられない。
そういう結論がある以上、私は検査を受けることを選びました。
今日、脳に障害のあるテンカン持ちの40代の男性と、
その世話をしてきた60代の母親が団地で折り重なるように
死亡していたというニュースがありました。
40歳が寿命だと言われていた息子が発作で死亡
→重度の自律神経失調症でかなり服薬をしていた母親がショック死 
という流れだったのではないかという事でした。
2人の人生が幸せだったのか不幸せだったのか私にはわかりません。
しかし私は思ってしまいました。
あんな人生は送りたくないと。私には無理だと。
醜くても正直な自分の心です。
あなたは知的障害を持つ子供の世話を死ぬまで
続ける覚悟がありますか?
話は脱線しましたが、
羊水検査ができる期間は限られています。
病院探しにも時間がかかるでしょうし、
(個人病院ではできない場合が多いです)
ある程度期間を区切って決断する事をおすすめします。