子供にも健常で産まれる権利はある。
それだけ。

そしてその権利は親が代わりに行使するもんだ
胎児の生存権だのも同じこと
要するに全ての情報を公開して親の判断に任せるだけでいい。
今の日本では初期の判断の要であるエコーによるNTすら
聞かないと教えてもらえない。
少なくともこういう現状は適正ではない。
20代初妊と40代妊婦の間に検査についての情報格差が開かないようにすれば
本来ならダウン発生率の少ない20代の妊婦にダウン出産率が多くなるという
検査の利用率の違いによる本末転倒の現実も改善出来る事だろう。
誰も自分の子供にダウンなど望まない。
それはダウン親が次子出産にあたり検査を行なうのを考えれば分かる事。