はじめまして。
自分の腕の異常について調べているうちにこちらにたどり着きました。

30代,男性です。
両腕とも異常があります。

左腕は肘関節のところで撓骨と尺骨が完全に癒合しており,
肘の部分にあるはずの撓骨由来の出っ張りが欠損してしまっています。
肘固定状態での回内/外は0度です。
右腕はやや軽度で,肘関節の少し上の部分で撓骨と尺骨が癒合しており,
20度くらい回内/外可能です。
手術歴なし,筋力正常,身内に同じような腕の者はおりません。

不便なことのまとめ,あるあると頷きながら読ませていただきました。
まるで知己を得たような気持ちです。

ここにおいでの身体障害者手帳をお持ちの方は,申請の際にどのようなところに重点を置いて診断書を書いていただいたのでしょうか。
私の場合,他の身体障害者の方と比べって「日常生活上の不自由度がたりない」とのことで,
取れて7級,7級なら取っても意味が無いので申請はおすすめしない,と言われました。
現在,担当のお医者様と折衝中です。

実際になってみないと直感的に分かりにくい日常の不便さを訴えるのに皆さまはどうなさったのか,
差し支えなければ教えてください。

長文失礼いたしました。