私はまだ、運にめぐまれたほうだよ。本当に悲惨なやつは仰山おるて。
ゆとり世代なんてのは、完全に棄民世代。

(社会の空気を読めない人間の場合)上から順番にゴミ箱に捨てられた
私は別に賢くなかったので、逆に幸いだった。


一番上だった人間とか2番だったやつほど、えらく相当悲惨な目にあっている。
ではそういう人に逆転人生があるかというと、

ある程度年を食ったら、今度は「現実」があるわけだから。

あるとき会社の人に、「お前だけが割を食ってるんじゃないよ」といきなり言われた。
「いきなり何を言い出すんだ」と。


就職氷河期の最もひどい時代は、全国でトップレベルの高校を出ていても、空気を読めなければ
社会の最底辺に突き落とされてもおかしくない時代だった、と。


しかし今は、みんな不幸である。よかったではないか。