新型コロナの影響が広がり、社協はこの貸付金の対象を、当面の生活費が必要な減収世帯にも広げ、金額も最大20万円に増額。返済までの据え置き期間は2カ月から1年に延ばすなどの対応をとった。
 この貸付金10万円をだまし取ったとして、兵庫県警は5月14日に男を詐欺容疑で逮捕した。灘署によると、男は「経営する会社の売り上げが落ちた」として、架空の社名を記した書類を提出。10日後に10万円を振り込ませた疑いがある。男はもともと仕事に就いていなかったという。

下手な詐欺師だね。勉強不足。架空の会社?そんなのを書き込む場所は無かったはず。
書き込む書類内容は社会福祉協議会のホームページにある。自己都合退職を会社都合退職と書き込む人は多いかも。