>>709
ま、相変わらず論点ずらし必死だなw

ここでの論点は不動産屋にだまされて新築物件を買わされたバカなのか、それとも賢い選択だったのかってことだよ。

ちなみに、オレはファイナンシャルプランナーの資格を持ってるから、そこら辺の不動産屋よりはわかってるよw

まあ、めんどくさいから結論からいうと、不動産を買う行為というのは、株とか投資信託などの金融商品を買うのと何ら変わらないリスクがあるってことだよ。

なんでかって言うと、株も不動産も連動するからな。これ、バブル崩壊以後の経緯を見ればわかるよね。

たとえば、今、日本株を全力買いするなんて馬鹿なことは誰もやらんだろ?

ところが、不動産を買うことは株を買うのとかわらないのに、不動産を買うバカは後を絶たないんだよ。

高度成長期にはたしかに不動産を買っとけば良かった。

なんでかというと、不動産価格が上昇すれば利益になるし、賃貸ならば家賃も上がったため、賃貸よりも持ち家が有利だったわけだよ。

ところが、日本経済も今後は不透明なら不動産を買う意味は無いとなる訳だ。

老後は東南アジアに行くのは嫌だと言うなら、身の丈にあった賃貸に住めばいいだけ。

空き家率は3割にも4割にもなると予測されてるから、賃貸にしとくリスクはほとんどないしね。