>>750
キズ等がなければそのまま戻して流していきます。
チェックは缶の種類等によってチェック項目が変わります。
結構良く見ないと見落としてしまいます。
全体で見落としが多いとまた1からやり直します。

空き缶の蓋の検査でも大体同じような感じです。キズ等をチェックします。

蓋を機械に投入していく部門もあります。
この部門は常に稼働してるわけではありません。

いずれも立ち仕事でめちゃくちゃ単純作業です。
キズ等のチェックは多少慣れないと見落としてしまうと思いますが。
時間も長く感じるかもしれません。

東洋製缶の社員さんはほとんど嫌な人はいませんでした。
ちゃんと仕事していれば全く問題ありません。
困ったことがあれば快く助けてくれます。

私は産業道路沿いにある岡野鈑金という会社から東洋製缶に行きました。
工場内にいくつか岡野鈑金が請け負っている部門があるので。

ですので、工場内では東洋製缶社員、フジアルテ、岡野、
あと工場の前にある運送会社の名前が刺繍された制服を着てる人もいました。
すみません、会社の名前は忘れました。

人間関係で気をつけるとすればやはり部門の責任者や古株の人だと思います。
チェック項目が難しいものだったり、見落としが多くやり直しが何回も発生すると
やはり機嫌が悪くなり、当たりが強くなりがちです。