現在、どこの企業も社員は30代半ばくらいは充足していて、最も少ないのが20代〜30代前半である。
つまりこの年齢層が企業は一番欲しいわけである。
40代以降はもう多すぎて、充足しきっており、クビにしたくてしょうがない。
一般的に40代以上の社員は仕事の手抜きも覚え、後輩に威張り散らし、働きもせず、給与ベースも高い。
50代はもっと必要なく、退職金もすこし多く出してもいいから、即時退職してもらいたい。
これが企業の本音である。


ちなみに、大企業部長の労働市場価値(転職コンサルティングリサーチ会社が分析)
53歳 大企業部長の労働市場価格  月額15万円 年収180万円
48歳 大企業課長の労働市場価格  月額20万円 年収240万円

18歳〜29歳までの労働市場価格 月額35万円 年収 550万円