【貧乏人達の8つの共通点】

1.貧乏人は他人に厳しい
貧乏人はこの程度の親切なのにと思えるようなこともしない。
金銭面だけではなくて、世話になっている人に対してこの程度の手間なのにと思うことすら断ったりする。
これはおそらく、親切にして得られる信用の費用対効果を計算できず、自分のメンツを重視するからだろう。

2.貧乏人は無駄遣いする
貧乏人は常に無計画で無駄なものを考えなしにお金を使う。
例えば量販店・スーパーで100円で買えるものが近くのコンビニで150円で売っていても、迷わずコンビニで買う。

3.貧乏人はお金を使わない
貧乏人は無駄遣いばかりするが、お金は使わない。お金の使う勘所を意識していない。
自分のところに貯めておくべきお金で風俗遊びやギャンブル等をし、堅実な貯金に気を回さない。
投資もそうだが、若い人やこれからの人を支援するのは徹底して時間とお金を惜しむ。
そのことでより金回りが良くなる事を知らないからだ。

4.貧乏人は周りの人を大切にしない
友人に贈り物はしないし、居酒屋等での会計のワリカン時にちょっと多めに払ったりは決してない。
節約したいと思われるが、そこまで合理的ではない。
自分さえ良ければいい、友人や仲間を大切にしなくてもかまわないと思っている。

5.貧乏人は勉強しない
貧乏人はとにかく本を読まないし、講演は聴かない。人から教わって知識や技術を身に着けようとしない。
勉強はかったるい、どうせ無駄だと決めつけている。

6.貧乏人は聴くより語る
ペラペラ自分の話ばかりする貧乏人は多い。
自分の自慢話はザラなのに、他人の話は聞こうとしない。
人の話を聴くより自分の話をするメリットの方が大きいという考えのようだ。