プロ契のTN氏の給料明細
https://goo.gl/4q9hC9
すこしわかり難いのでTN氏の給料明細をみてご説明いたします。
彼は現在45歳、NH氏と同じ大手自動車部品メーカーで生産技術職として勤務してもらっています。
彼の派遣料金はNHと同額の1時間当たり4,000円。2015年3月度の残業は43時間。
当月は休日出勤も9時間ありました。なので派遣料金は92万7350円。
この派遣料金から弊社の利益6万5千円と社会保険料の会社負担額である7万1461円を引かせてもらい
残りは79万889円。この79万0889円がTH氏の3月度の給料(総支給額)になります。
ここから所得税やTH氏の社会保険料の自己負担分などを控除して手取りは65万9644円になります。
彼の職場もNH氏と同じように忙しく残業も多いので今期の年収は1000万までは超えないにしても、
900万円台の後半にはなるかと思います。

こちらが実際のTH氏の給料明細です。もちろん本人の了解を得ております。
ちなみにプロフェッショナル契約の場合は、給与ソフトの給与明細の他に派遣料金(請求金額)などが
掲載された明細の2通を発行して総支給額の内訳を明確にしております。
https://goo.gl/KSLuwx
いま日本の景気は、すこぶるいいしどこの企業でもエンジニアは不足しています。
ホント皆さんが思っている以上に企業は人手不足なのです。
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派遣社員の給料の低さはエンジニアの能力に原因があるのではなく派遣会社の構造に問題があるのです。
派遣会社の取り組み次第でそんな問題は解決します。
リツアンは目先の利益を追いません。
正直追いたい時もありますが・・・でも、三方よしの理念を大切にします。

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