体操協会の22年度決算は2億6000万円の赤字。
人件費高騰やスポンサー収入の減が主な要因です。
来年は全日本種目別と全日本団体を秋に同時開催して大会数を減らす、苦渋の決断を下しました。
オリンピック後に来ると分かっていた危機が表面化し始めています。