跳馬は怪我と隣り合わせの種目だから仕方がないと思う
リ・セグアンも怪我で抱えられながら退場した事もあるし

日本でも跳馬のスペシャリストは靭帯断裂とかの怪我で駄目になる選手は多い

結局跳馬は、選手生命を脅かす大ケガをしなかった選手が勝ち、ピークを五輪に合わせた選手が勝ちみたいな所が他の種目より大きい(大怪我をしないのも才能)

ヤンハクソンは五輪で金を取ったから勝ち
だけど脚への負担が大きいから何年間も持続し続けるのは厳しいと思う

跳馬で戦う選手はそのリスクを負うのは仕方がないけど、AAで戦いたいと思っている選手にはリスクが高すぎる
例えば谷川兄、ブラニクはまだ良いけど更に半捻りを入れようとしているとか
これはかなり脚に負担がかかるのでは

勿論、跳馬で生きていこうと思っているなら仕方がないけど