塚原直也はとにかく6種目穴のないように平均して得点を上げることを目標にして練習していたけど
今思うと得意の平行棒に時間を割いて重点を置いておけば
もっと能力を伸ばせたかもしれないと少し後悔している、みたいなこと言ってた

でも当時の彼の置かれた状況とか考えたらそれは仕方なかっただろうけど