ふわぁりさん(HN入力されてたことに気付きました)

レオタードの着心地は、想像以上でした。憧れからとにかく一度着てみたいという思いで着て
しまいましたが、まさかやめられなくなってしまうとは思っていませんでした。当時は性的な
ことにはまだ慣れていなかったので与えられる快感に夢中でしたし、今は長い年月が経っても
う慣れたとはいえたまに着たくなりますし、着るとうっとりしてしまいますしね。

代表に選ばれた先輩や友人たちには嫉妬や憎しみといったものは無かったです。私のクラスが
敗れ、大会に出場している子達を目の前にしていたときは多少そういう気持ちもありましたが、
その後ずるい手段ですが念願かなってレオタードを着られるようになりましたので、それに夢
中になる状況に満足していました。その友人たちとも普通に接していましたよ。

レオタードの話題を共有することはなかったですね。友人達にとっては多分過ぎ去った行事に
過ぎませんし、受験だとか他の行事、学校生活を送るうちに話題にならなくなっていったので
はないでしょうか。私はその後も現在進行形でレオタードをこっそり着続けていたわけですが、
それが後ろめたかったので自分からダンスやレオタードのことを話題に出すことはありません
でした。