憧れを持っていて着たくてしょうがないのに、女子だけが強制的に試着・購入させられているのを目の
当たりにしたらお辛いでしょうね。普段身近に接している同級生の女子が、遠いところに行ってしまった
ように感じるかもしれませんね。

洗濯して畳んであるレオタードを手にするだけで、その艶かしい光沢と優しい手触りにドキドキして、
着たくてしょうがなくなりますもんね。増してや社会的に着ることを許されていない男性は渇望感が強い
と思います。今は思う存分手にすることが出来てよかったですね。(でもレオタードの奴隷と化して
しまったのですから、知らずに一生を終えられた方が幸せだったのかもしれませんが・・・)

男性のレオタードは大丈夫ですが、でも性別がどうということではなくて、実際に集まって対面する
というのは抵抗がありますね。緊張してホンネが出せないと思います。やはり顔の見えない場であれ
ばこそ、想いをぶつけられるような気がします。