0372ジム名無しストさん
2011/09/08(木) 16:45:40.81ID:rXxckIJf-TRANS−AM Reflection-
ピピッ!!
「!?」
その刹那、はんほぅのビームガンが壊れた。
「なんだ・・・」
○田のマスラオのトランザムが解けていく・・・。
「・・・よく分かりませんけどね・・・今度こそ堕ちてもらいますよ!!」
はんほうは0ガンダムのビームサーベルを抜く。
「ああっ!○田さんが!!」
「いきましゅよ〜」
金○と山○が向かおうとするも、アブルホールとサダルスードが行く手を阻む。
「邪魔はしないでくださいよ。はん」
「くそっ・・・こうなったら・・・」
「○田先生!遺言はないですね。はん、では死んでください」
はんほぅの0ガンダムがシールドを投げ捨て、突きの構えに入る。
「やるしかないだろ!!」
○田が上部コックピットのハッチを開ける。
「はんほぅ、降伏はもう遅い!」
はんほぅの0ガンダムが急速に接近してくる。
「ふっ・・・」
そんな0ガンダムに対して○田は何故か不敵な笑みを浮かべる。
「何・・・・・・ま・・・・まさか!?」
マスラオの上部ハッチに出た○田は0ガンダムに対して握りこぶしを突き出していた。
そしてそのこぶしの中に持っているもののスイッチを押す。
「はっ・・・ほぅ!!」
0ガンダムのビームサーベルがマスラオの腹部に刺さる。
「武士道とは、死ぬことと見つけたり!!」
○田のマスラオが光を帯び始める・・・
「コレは・・・・っ、はん!!」
その瞬間、○田のスサノオは巨大な爆風を起こした
第5話〜終〜