ソウル大会は、強豪選手のほかにも魅力的な選手がいっぱいいたねー。

ユーゴのレリン、チェコのソコロフスカ、ポーランドのフォルガ、ビアロコウスカ
、スペインのマリア・ロレット、ハンガリーのアンドレア・シンコ。
各国のお国柄や民族色が感じられる博覧会のようだったね。

たしかあの頃って、強豪意外で9.9を出す選手が殆ど皆無だったけど、
ポーランドのフォルガがフープか何かで9.9を出してビックリした記憶がある。

それとロバチの棍棒は地上波でも放送あったよー。録画したし。
ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲の、あの有名な壮大なメロディ
になる前の12変奏の部分の曲を使ってたね。
フープはコレルリの主題による変奏曲の冒頭の部分。

それにしてもロバチってスタイルよかったねーー。
あのスタイルバランス(痩せすぎじゃないのに細くて綺麗で骨っぽくない)
を持っている人ってあれ依頼いないと思う。
レンカ・オーレロバ型の足の長い選手は結構いるんだけど、
ロバチって膝が全然出てなくて骨格が綺麗なんだろうね。