体操@レポ専用スレ 3
TV、ラジオ、新聞、雑誌、競技会などのレポート専用スレです。
上手に活用して下さい。過去スレは>>2-5に。
※前スレは512KB制限に引っかかり最後まで使い切れませんでした。
レポに対する感想・雑談は下記の雑談スレか、男子女子の総合スレ、
各選手の個人スレ等に書き込むよう、ご協力をお願いします。
体操雑談パート7
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/gymnastics/1101746468/l50
体操・新体操に関する情報はこちらへ(まもなく次スレに移行)
【体操】TV・ラジオ・雑誌・新聞情報 5【新体操】
http://sports7.2ch.net/test/read.cgi/gymnastics/1100246222/l50 全体を通して冨田が抜きん出ていた印象。
米田はまだ自信がないのかな、迷っている感じ。
水鳥は少し雑な体操に見えた。
鹿島は体線はさすがにきれいなんだけどSVに不安がある。
オリンピック後に現れる期待の新人を待ち望んでいたのだがまだ無理そう。
がんばれ大学生! ↑スマソ
メモしていたわけじゃないんで、間違いあったら指摘してくだされ。 >>251
簡潔でわかりやすくてイイ!
ざっと記憶が整理できたよ
自分も米田の吊り輪は着ピタだったと記憶してます
>>252も簡潔で良いまとめだ
若手はまだダンゴ状態な感じだね >>251
レポ乙今日の鹿島の鉄棒は着ピタだったと思うよー、たぶん
新ルールのせいかなかなかノらない選手もやっぱり多かったんじゃないかな
っていう感じがした大会だったかな >>250
補完しておきますね
冨田 床SV9.7 跳馬結果9.550
米田 床SV9.7
水鳥 跳馬SV9.9 結果.9.525 (>>250は2本目 結果.9.075)
鹿島 床SV9.3 ホスト規制くらってました。
●ゆか
鹿島 第一シリーズ着地で失敗
第二シリーズラインオーバー
水鳥 公式練習の時から宙返りひねりの軸がぶれて苦心していた。
第一シリーズ着地でバランスを崩す。
第二シリーズも着地失敗。ちょっとゆかのスランプに陥ってる感じ。
米田 二本目でラインオーバー
新月面だったと思うけどちがったか?着地はさすがの安定感。
冨田 最終シリーズでラインオーバー。ひねりの軸がちょっとぶれてた。
●平行棒
冨田 入りが単棒からではなくなった。前半で棒下宙返りひねり倒立、
最後に開脚抜きして脚前挙をプラス。着地半歩。
鹿島 棒下宙返りひねり倒立を加える。着地後ろに大きく一歩
水鳥 SV9.6なので以前の構成の演技と思われる。抱え込みで着地きめる。
米田 棒下宙返り1回ひねり倒立を加える。着地一歩。
●一班以外
順大村田 平行棒 SV9.9 9.450 きれいな演技
斉藤良宏 吊り輪 グチョギー2連発してた。前一回にしてたような気が。
順大斉藤雅史 ゆか SV9.5 9.100 うまくまとまった演技
コナミの山田辰也 試合前至近距離で見たのに吊り輪の演技見逃したのが痛かった。
●一班だけど
早稲田馬場 ゆか SV9.6
桑原 SV ゆか9.6 あん馬9.6 平行棒9.8 鉄棒9.7
(鉄棒でカッシーナで落下してたような気がする。確信はない。)
今更感がありますが昨日このスレでSVをあげたとき構成の変化をというリクが
あったので一応少し見たところを入れました。251さんのレポの補完ということで。 >258
補完サンクス、自分より詳しいし色々思い出したw
桑原カッシーナで落下していました(自信有りw)
米田の床は抱え込みか伸身か自信無し
>255-256
嘘書いてすみませんです。 桑原の落下はカッシーナだったのか・・・落下したのだけはしっかり覚えてるんだけど
その直前をちゃんと見てなかった
個人的に斉藤の吊り輪チェックし損ねたのが痛い
米田のゆか、初日はとりあえず抱え込みだったね
ビデオ見返したけど画質極悪すぎて判別がつかん orz 男子体操スレにはったInternational gymnastの記事の訳投下します。
記事は初日の分と2日目の分に分かれています。website上では
上に新しい記事がきますが、下の初日分から行きます。
迷訳、訳上の明らかな間違いがありましたらご指摘ください。
またGym-mediaの方は2日目の技の部分で米語とちょっと違って
います。欧州系の体操用語に詳しい方はご指南ください。
==冨田 日本の世界選手権予選でリード==
オリンピックの金メダリスト冨田洋之は東京の代々木体育館で開かれた2日間の
世界選手権2次予選の初日トップに立った。
上位4人は2004年オリンピックの全日本チームのメンバーだった。冨田は2003年の
世界選手権個人総合の銅メダリストでこの日56.050点とリードした。冨田は平行棒(8.750)で
崩れたが、典型的な苦手種目の床をかなり向上させた。吊り輪で9.500を得点し、鉄棒と
とあん馬は共に9.600だった。
2位につけたのは賞賛に値する平行棒の最高得点者(9.525)米田功。水鳥寿思は鹿島丈博に
先んじて3位だった。鹿島は2003年の世界選手権のあん馬と鉄棒のチャンピオンで、
あん馬のこの日の最高得点9.750は賞賛に値する。
他の2人の2004チームのメンバーの塚原直也と中野大輔は怪我のため欠場。
女子の部はオリンピック出場者の石坂真奈美が36.175とリードした。
競技は木曜にも個人総合の2日目が続けられる。2日合計の上位18名の選手が
7月に開かれる最終選考に進む。個人総合と種目別の2005年世界選手権は
11月にオーストラリア、メルボルンで開かれる。
==冨田 世界選手権予選でトップ==
初日をリードした冨田洋之は木曜日東京代々木体育館で開かれた日本の世界選手権予選を
力強く終えた。
冨田は57.200で吊り輪の最高得点(9.700)と鉄棒の最高得点(9.750)を含み
初日のスコア56.050を上回った。2日間の彼の合計点は2位の米田功より2点以上も
高いものだった。
この競技会は冨田にとって昨年12月の中日カップ以来で、基礎点が8.8から8.4に替わった
新ルールの下では始めてのものだった。「演技をしていて体力的には何の問題もありません
でした。」彼は語る。「今日はとても気持ちよく演技ができました、特に鉄棒では。
11月の世界選手権に向けてさらに練習します。自分の思う完璧な体操に向け
自分を高めていきたい、着地を完璧にすることでそれを証明したいです。」
初日と同じく米田功が水鳥寿思、鹿島丈博をおさえ2位につけた。鹿島がこの日のあん馬の
最高得点(9.775)を出したのは賞賛に値する。上位4名は2004年オリンピックの
金メダルチームのメンバーだった。
女子では昨日一位だったオリンピック出場の石坂真奈美が優勝。
上位18名の男子選手と24名の女子選手は7月に開催される最終選考に駒を進める。
2005年世界選手権は個人総合と種目別で11月にオーストラリアのメルボルンで
開催される。 5月5日 東京
冨田洋之 日本の世界選手権予選で勝利
72人の(!!)体操選手が東京代々木体育館で開かれた"2005世界選手権2次予選"で
個人総合戦を競った。
冨田洋之は総合的な競技の初日だけではなく2日目も勝った。彼の最高の競技種目は
吊り輪と鉄棒だった。彼の吊り輪には美しい上水平からのゆっくりとした後転中水平が
加えられた。今年は2005年ユニバーシアードがトルコのイズミルで開催される。
5人の日本人がユニバーシアードチームに決定した。
このメンバーは:冨田洋之、鹿島丈博、馬場亮輔、桑原俊、森赳人
初日(水曜)の個人総合競技の1位は冨田洋之で56.050点、続く米田功(55.625)そして
水鳥寿思(54.775)。中野大輔は怪我のため、塚原は病気のためそれぞれ欠場だった。
女子の部ではオリンピック出場者の石坂真奈美が36.175を得点し上村美揮(36.025)と
大島杏子(35.750)をリードした。
初戦の結果は2日目(木曜)の演技順を決めることになった。二回の競技の平均で
ユニバーシアードと世界選手権の出場を決定するNHK杯への出場資格が与えられる。
上位4名は2004年オリンピックの金メダルチームのメンバーだった。
4位の鹿島丈博は2003年世界選手権のあん馬と鉄棒のチャンピオンでこの日のあん馬の
最高得点9.750は賞賛に値した。
女子の部では大学生になったベテランに挑戦する多くの若手選手が期待された。顕著なことに
多くの期待の若手選手がこの年シニアにデビューする。しかしまだベテラン勢が先んじて
いることを証明した。 2日目(木曜)
鹿島はあん馬と鉄棒の過去のチャンピオンである。この競技会では平行棒と吊り輪を
力強く向上させた。吊り輪は例えば力技が欠けていたが、この日は(け上がり中水平、
アザリアン)を行い筋力の点で弱いという印象を見せなかった。
馬場もまたそれぞれの種目で強さをみせたが・・・しかし彼のベストは高くすっきりした
屈伸のモリスエを演技した平行棒だった。
桑原の最高の演技はゆかでのトーマスだった。
森は吊り輪ではとても弱かったが美しい屈伸の前方ダブルの終末技で演技を終えた。
鉄棒では一回ひねり倒立を実施したが、今日はどうしてか一回ひねり無しだったが腰折れがなく
足割れのない倒立だった。
女子の部2日目
たくさんのミスが生まれている最後のセッションのあいだ、一日目の勝者の石坂真奈美は
明白に他の選手とは違っていた。彼女は精神面での強さをみせ彼女の体操は打たれにくい
ものだった。彼女の演技の度ミスをするイメージを持った人は誰もいなかった。彼女は
間違いなくNHK杯だけでなく世界選手権や東アジア大会でもトップクラスの競技者である。
上村と大島は各々2位と3位だったが今日は上がってこなかった。上村は完全に不調で
跳馬と段違い平行棒でミスをし床では境界の外にでてしまった。大島は跳馬以外は
各種目で大きなミスを出してしまった。
この競技会で日本女子のユニバーシアードの班が選ばれたが、その5つの席を巡るバトルは
エキサイトした。3つの席は石坂、上村、佐原で疑いなく、残る2つが予言できない状況
だった。山本は段違い平行棒で落下、溝口は平均台で昨日のミスを繰り返した。山本は
後の種目で冷静になり1つの席を手に入れた。ナショナルチャンピオンとして君臨した
市川は平均台と床の強い演技で猛追をしたが、田中が市川をわずか0.025上回り5つ目の
席を手に入れた。田中は平均台で小さなミスをしたが美しいユルチェンコ1 1/2ひねりで
9.000を出し、これが彼女をユニバーシアードに導くことになった。 訳ありがとう。
アテネ出場選手以外にも結構細かく言及してくれていていいね。
世界レベルにはまだ遠い女子もかなり詳しいのも有り難いです。 735 スポーツ好きさん sage 2005/05/08(日) 03:00:07 ID:IK6fPn6I
各選手のファンサービスレポ。
5日は徳州会組の米と水鳥のファンサービスがすごかった。
米は端の席のあたりに頻繁に現れてました。
しまいには客席にあがりファンの女性と2ショット写真まで撮るという
サービスぶり。それを見てそっちの方向へかなりの米ファンが流れていき
まさに米はハーレム状態でしたw
水鳥は噂どおり本当にいい人でした。何度も客席の方へ来てくれて
たくさんサインしてました。最初は米と同じく端の方にいたけど
だんだん私たちのいる真ん中の方にも来たので私もみんなもサインを
もらうことが出来ました。
パンフに書いてあげる時には「ここに書けばいいの?」と
1人1人に声をかけていたりして本当にこの人は優しくて性格のいい人だなあと
感心しました。
「写真撮りたいのでピースして下さい」というリクエストにも応えていました。
トミーは現れたと思ったらすぐに会場の外に行ってしまいました。
残念だけど優勝したからインタビューとかで忙しかったのかも。
でも1,2日目ともどちらも握手、サインのファンサービスは
全くありませんでした。それでもトミーの今回の演技は本当に次元が
違うと感じるほどすごかったから>>702の意見に納得。
それともやっぱりファンサービスは嫌いor苦手なのかな?
かしーは昨日は手紙を受け取りその人にだけ握手したりして
ファンサービスは控えめでしたが、5日はかなり多くの人に
サインしてました。私が色紙を渡すと「危ないから落ちないように
気をつけて下さいね」と言いました。多分みんなに向けて言ったと思うけど、
私は脳内補完して自分に向かって言ってくれたと思ってますw
かしーの髪は近くでみるとかなり茶色っぽかったです。色白な顔だけど
なぜか頬の一部が赤くなってました。なんでだろう?
私たちは会場内でサインなどをもらいました。出待ちは今回いたかは不明。
怪我(脱臼していたとは知らなかった)していたのに腕伸ばして色紙受け取って
みんなにサインしてくれてかしー、ありがとう。 >>252
今回1班で回ってユニバ代表になった馬場は綺麗な体操をするなと思ったよ
これから難度を上げていけばいい選手になるんじゃないかな >>262-265
今更だけど、訳ありがとう。
いい記事だよね。こんな女子に記事さいてるの久々見たからうれしい。 5月11日朝日新聞夕刊より
『体操ルール改定 多くの技必要?』 上位選手も激しく消耗
今期の体操は体力勝負?新ルールでの初の国内大会となった
4、5日の世界選手権第2次選考会では「予想以上に大変」との声が
選手から上がった。高得点を狙うには、よい多くの技を盛り込まなければ
いけなくなったためだ。
「もっと体力をつけて修正できるようにしたい」。2次選考会を首位で
通過した冨田洋之(セントラルスポーツ)は言う。3位の水鳥寿思(徳洲会)も
「こんなに大変とは思わなかった」と振り返る。
体操は五輪開催年ごとに採点方式を見直すが、アテネ五輪での採点ミス問題など
を受け、ほぼ完成していた05年採点規則の適用を見送った。今期の採点方式は
従来のものを一部手直ししたもので、男子では難しい技や組み合せを行うことに
よって得られる「加点」の幅が1.2から1.6に広がった。このため高得点を
狙うには、演技に多くの技を盛り込むことが必要となり、上位選手の消耗も激しかった。
ただし、国際体操連盟は06年に採点方式を大幅に変更する見通しで、
10点満点が存続するかどうかも不透明だ。国際審判員の遠藤幸一・日本協会広報部長は
「今季のルールはあくまで暫定的。いずれにせよ、正確にきちんと演技するという
日本の方向性は間違っていない」と話している。 (阿久津篤史)
【写真】体操世界選手権第2次選考会を3位で通過した水鳥寿思の演技(鉄棒) 5月11日(水)読売新聞夕刊 千葉
アテネ体操「金」冨田選手ジュニア激励
アテネ五輪の体操男子団体で金メダル、種目別平行棒で銅メダルに輝いた
冨田洋之選手(24)(セントラルスポーツ)が8日、千葉市中央区問屋町の
「セントラルフィットネスクラブポートスクエア店」で行われた
「ジュニア選手の体操練習会」に訪れ、子供たちを激励した。
練習会には、県内の同クラブの体操教室に通う小中学生約100人が参加。
冨田選手は「技の上手、下手よりも体操を楽しんでください」と呼びかけ、
ひとりずつ柔軟体操や倒立などを指導。子供たちは真剣な表情でアドバイスに
耳を傾け、懸命に体を動かしていた。
倒立の指導を受けた流山市の保田嶺君(9)は「(冨田選手は)かっこよかった。
つま先を伸ばせるように言われたので、しっかり練習します」と、声を弾ませた。
写真:子供たちを指導する冨田選手
(白黒、男の子と冨田が向かい合うように座り、男の子は開脚柔軟・冨田はその足を
支えてる?触ってるような感じ) 千葉市のそのセントラル裏山
しかし・・・銅・・・?新聞側のミス? >>274
やっちまいました・・・
ごめん冨田。訂正してお詫びします。
銅→銀です。 ユースチャンピオンシップのレポ誰かしていただけませんか? 西日本学生選手権行って来る。
もし内容詳細に覚えてたらレポうpするお >>281
あれはもうヤバスとしか言いようがないよね。
十字懸垂から伸腕で中水平を経由して十字倒立に上げたところは感動した。 しかもラストが伸身1回宙。
観客の反応が面白かった。
唯一会場を沸かせた演技だったかも。
逆上がり十字倒立〜背面懸垂?(ヨブチェフみたいなの)から十字懸垂〜
引き上げ十字倒立、逆上がり仲水平〜ヤマワキ十字。
伸身宙返り下り、着地1歩で9.000。 他の選手スレに書けない話なのでここに書いときます
今日岡山の桃太郎アリーナであった演技会に
国体での岡山代表候補でユニバ代表でもあるということで
山本さとみ選手が平均台と段違い平行棒の演技をしてました。
その他の女子は地元の中学生・高校生でした
オリンピック選手の演技会という情報だけ見て県外から行ったので
山本さんが出てきてくれたのは嬉しい誤算でした(自分♀です)
段違いの着地は膝をついてしまいましたがそれ以外はすごくよかった
とにかくひとつひとつの細かい動作・姿勢まで丁寧で美しい。
ああいう人が若い選手の中からもっと出てくれば
女子の体操も盛り上がるんじゃないかと思うけど、人材不足は深刻なようですね…
あと、男子は韓国とアメリカの選手も来てて
アメリカの選手(名前忘れた…)が鉄棒で前方2回宙返り半ひねり降りやってた。
司会の女性が目の前で見ててびっくりして思わず後ずさりしたのにワロタ >>286
山本さんってだれっけ?
黒のレオタードのひとか?
そのひとがすごかった。 >>287
この選手です。岡山県体操協会に所属してるんですね。
ttp://www.jpn-gym.or.jp/artistic/player/natio05w/index.html >>287
そう、黒レオタの人。
本来女子の体操ってあんま好きじゃなかったんだけど
(動きがせわしなくて落ち着かない)
山本さんの演技はスムーズで優雅で良かった。 >>288
今年、仙台大学卒業したけど、女子は社会人のクラブは皆無だから
県の体操協会所属なのかな?
女子の選手年齢は低いからつらいね… オリンピックコンサートのレポです。
ステージ上、オケの後ろにディスプレイがあり、
過去のオリンピック映像を見ながら曲を聞くという感じでした。
第1部は各オリンピック開催地にちなんだ作曲家曲集で、
15分の休憩を挟んで、第2部はイタリアのオペラ曲集。
第1部中盤、司会の荻原次晴さんが
「特に体操男子団体に感動した」と口火を切って
1曲通しながら体操の映像を見る場面がありました。
ゆか 塚原・中野
あん馬 鹿島
つり輪 水鳥
跳馬 冨田
平行棒 冨田
鉄棒 米田 鹿島 冨田
表彰台の6人
観客に手を振りながら引き上げていく6人 の順でした。
1種目で一曲を通したのは体操だけだったので、かなり扱いがよかったと思います。 第2部の最初の方で「JOCスポーツ賞」の受賞者が映像で紹介されて、
その後選手たちがステージ上へ。
野口・吉田・塚田・浅田・ヨットの選手・塚原 の順に登場。
冨田・鹿島はいませんでした。
塚原選手の番になったとき、次晴さんが「今日は6人分しゃべってもらいますよ」と言って
笑いを取っていました。
どうして体操はみんなおとなしいんですか?
・体操はちょっと気を抜くと大ケガをする競技なので、みんな落ち着いている
金メダルはどこに飾っているの?
・タンスの中(会場爆笑)
金メダリストの次の目標は?
・個人でメダル取っていないので、個人で取りたい
こんなことを話していました。
なかなか楽しめる演出だったようですねー。生塚原、なんか面白そう。
レポありがとうございました! レポ乙。基本的にアテネとトリノをフィーチャーって感じかな。
客の話になるけどオジオバ通り越してジジババ世代ばかりだったね。
想像してたより若い人が少なかった。
いちおう服装には気使って行ったんだけど、ちょっと拍子抜けかも。
もっと年齢層幅広いかと思ったら本当に50代以上の枯れた層ばっか。
なんか演歌歌手のコンサートに紛れ込んだような感じでもあった。
最後の方の曲では冬季五輪の各大会を順に追っていく映像+演奏で
客席のこととか忘れて見入ってしまったし興奮した。
ただ場内の反応はトニー・ザイラーやジャネット・リンや渡部絵美でザワザワ、
最近の選手になるほど無反応というの状態で「やっぱなぁ・・w」と。
2階には座席をおもっくそ間違えて座ってたらしいおばさん達。
休憩中に本来の席に移動しようとする→そこにも間違えて座ってるジーサンバーサンたちが・・
→その人たちも移動→あ〜演奏始まっちゃったよ→まだやってる・・・係の人も大慌て。
「演奏中ですのでお待ち下さい」と止めるのを振り切り強引に席に着こうとする人もいて
何やってんだ状態。フラッシュ焚いたりビデオ回して注意される人もちょこちょこいた。 あと毎回ブラボー!って叫ぶおっさんは結構ウザかった。
(せめて「ブラーヴォ!」なら雰囲気出るんだけどモロに「ぶらぼー!」だし・・・)
ああいうのはここぞという時までとっといて欲しい。
全体的には静かだったし、案外ニワカミーハーは少なくて悪目立ちすることも無かったようだけど
無料ということもあってか雰囲気的にはそれなり・・という感じだったね。
巨大モニターの映像はもっといろいろ活用できるんじゃないかなーと思った。
オリンピック映像は制限があって使いづらいのかもしれないけど、何も映さないのはもったいない。
それとJOC、カネが欲しいのはわかるが必死すぎw
宗教団体かマルチの勧誘イベント?ってな場面があって思わず苦笑。
しかし会場で入会してジャージやTシャツもらえるなら入会せずに行ったのに・・・こないだ入ったばかりだよ('A`)
販売物もさびしかったし、もうちょっと会員向けのサービスとかがあってもいいような気がした。
最初はミーハースレに書くつもりだったけどこっちにしておく。
なんか冷めた目線で愚痴っぽくなってしまって申し訳ない。
個人的には行ってよかった、損はしなかったなと思ってるよ。 昨晩、MBS毎日放送「ごきげんブランニュー」に
一瞬だけどステイクール体操クラブが出た。
月亭八光が大阪市平野区をレポする「人情あふれる街、平野ウォーカー」企画の中。
居酒屋とか屋台とか、平野区にはこんないろいろがあるよ、の紹介の一環。
現ステイクールには、小1〜中3の全国でもトップクラスの成績の選手が所属。
指導はアテネで活躍した米田、鹿島なども指導してきた城間晃氏。
(米田鹿島との3ショット写真が映る)
写真の関係だろうけど、冨田の名前は出なかった。
八光がクラブを訪ね、指導者の城間先生に指南を受ける、というもの。
まずは柔軟。めちゃくちゃ硬い八光に「80歳のおじいちゃんと変わらんぐらいやわ」と城間氏。
おーい、と若き(幼き?)選手達を呼び、後ろから押させたりしても硬い硬い八光。
皆笑って和やかな雰囲気。
もちろん前転、後転等もまったく×。にも関わらず「次の段階に進むには?」と質問する八光。
マットで言うと側転か倒立だろうということで、倒立に挑戦。が、
城間氏の補助付きにも関わらず横に崩れ落ちるw。(どの程度留まっていたかは分からないけど)
城間「うちの選手ら30分は止まってるで(倒立の状態で)」
小学生から中学生までずらっと並んで倒立している。30分とまっていられるらしい。
八光は崩れ落ちたまま
「俺体操向いてないわ〜。体操はあかん、お笑い一本でいくわ。体操は向いてないw」で締め。
トータルでも1分半ぐらいのあっという間でした。
映像見た限りでは、規模としては小ぢんまりだけど、かなり雰囲気のいいクラブって印象。
柱か壁かに炭文字で「夢」と大きく書かれたものが掲げてありました。 2次予選と同様IGの記事の全文、拙訳ですが投下します。
目新しいことはありませんが、英文読むのが面倒な方はどうぞ。
訳上の誤り等ありましたらご指摘ください。
ttp://www.intlgymnast.com/
尚、Gymmediaは今回まだ来ていません。もし載るようでしたら
暇をみて投下予定。 世選予選冨田がリード 05/07/08
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1995年に世界選手権が開かれた鯖江サンドームで金曜日に始まった世界選手権の日本の予選で
オリンピックの金メダリスト冨田洋之が初日トップにたった。
鯖江での競技者の得点は5月に東京で行われた最初の予選の得点が加えられている。
トップの2名の選手は11月にメルボルンで行われる世界選手権のチームに自動的に選出される。
他の4人のメンバーは各種目上位3位までの中から選ばれる。
5月に2日間の競技で勝利していた冨田は93.200で競技をリードした。いくつかのエラーはあったものの、
この日の最高得点のつり輪の9.675をだした。
「今日はつり輪以外はいい演技ができませんでした。」冨田は語る。「明日はミス無しで演技できたらと
思います。」
水鳥寿思は91.800で2003年の世界選手権であん馬と鉄棒でチャンピオンになった鹿島丈博に先んじた。
上位三選手はすべて2004年のオリンピックの金メダルチームのメンバーだった。
水鳥は安定した演技で個人総合の本日の最高点55.650をかせいだ。「今日の演技は自分にとっては
上出来です。」彼は語った。「いつもより少し緊張したんですが、大きなミス無しにできました。」
鹿島は積極的な演技をし、あん馬の9.675でこの日の最高得点の冨田に並んだ。
アテネチームのキャプテン米田功は肩の怪我に苦しんだが床と鉄棒で新たな構成を演技した。
女子の部ではオリンピアン石坂真奈美が71.712でリードした。メルボルンの世界選手権では各国最大
4名の選手が参加する。
競技は2日目の個人総合競技で土曜日に終了する。
(初日の成績順位は割愛) 水鳥世界選手権予選で勝利 05/07/09
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オリンピック金メダリスト水鳥寿思は土曜日に鯖江で開かれた世界選手権最終予選で冨田洋之を逆転した。
水鳥と冨田、他の4名は11月メルボルンで開かれる世界選手権の日本男子チームに任命された。
個人総合決勝の結果は鯖江での得点に五月に東京で開かれた最初の予選会の得点を加算して決まる。
水鳥は金曜日の競技後2位にいたが、冨田のミスに続いて行われた堅固な演技は水鳥を国内メジャー大会での
初の勝利をもたらした。
「練習と同じ演技ができれば、世界選手権のチームメンバーになれるだろうと考えていました。」水鳥は語った。
「世界選手権で日本を代表することに責任を感じています。決勝でメダルを勝ち取るために全力を尽くします。」
初日に勝っていた冨田は土曜日には床、あん馬、そして鉄棒でミスを犯し個人総合二位になった。
「この最終予選では満足する演技ができませんでした。」冨田は語った。「メルボルンに間に合うよう調子をあげ、
『強い日本』をアピールしたいです。」
他の4名のチームメンバーはポイントシステムを使い種目別のスペシャリストとして4日間のそれぞれの競技をもとに
選ばれた。各種目のトップの選手には3ポイントが与えられ、2位には2ポイント、3位には1ポイントが与えられる。
世界選手権とオリンピックの金メダリスト鹿島丈博は4日間すべてにおいてあん馬で一位になったにもかかわらず
さらなる進歩を明言した。
「競技で些細なミスをしてしまったので、メルボルンにむけ少し改めたいです。」総合で3位だった鹿島は語った。
2004年の男子団体チームの第4のメンバー米田功は、スペシャリスト山田辰也と関口栄一と同様に2005年世界選手権の
チームにはいった。2004年チームのほかの二人のメンバー塚原直也と中野大輔は病気と怪我のため5月の元の予選に
参加できなかった。
女子の部ではオリンピアン石坂真奈美が一位となった。上位4位までの競技者が世界選手権チームに選ばれた。
(最終成績順位は割愛) ありがとう!
第4のメンバー・・・キャプテンだったのに すみません。そこの一文訂正です。
2004年の男子団体チームのメンバーでは予選で4番手だった米田功は、
スペシャリスト山田辰也と関口栄一と同様に2005年世界選手権の
チームにはいった。
at trialsを見落としてた。昨日「変なの」と思った部分なので読み返して判明。
「変なの」は自分でした。orz サロン鹿島に読売の松本浩行さんの記事を文字起こししました まずトミー
最初全員での準備運動の段階では表情硬いしまだ本調子じゃないのかなと思ったけど
カシーと一緒に子供達をつり輪に触れさせた辺りから満面の笑顔が
自分で上がれない子はだっこしてあげてた
記念撮影でも後から自分の近くに来た女の子とコミュニケーション取ったり
カシー
最初から笑顔満載で真面目に準備運動
既に近くにいた子にかなりなつかれてて
体操教室中も肩に乗っかられたり!でかなりジャレつかれてた
最初はトミーに任せ気味で見守っている感じだったカシーも
途中から隣のつり輪を降ろして指導してた
記念撮影中も常にニコニコ 米
準備運動で肩を前後ろとぐるぐる回すところがありつい心配をしてしまった
体操教室が始まると、いっせいに同じ動きをしているんだけど他の選手と違い
子供個々の年に合わせてか、こうやってごらんみたいな感じで一番体操教室ぽかった
器具担当は桑と一緒にあん馬
やはり登れない子にはだっこしてあげてた
最初から最後までかなり米にベッタリな子一名
しかしさり気ない米
他の選手は良く観てなかったのだけど(ゴメン)
森が最初から話しかけたり準備運動中も気にかけたり
一番子供にフレンドリーに接していたかも
関口も当たりが柔らかい感じ
みんな体操教室中子供とスキンシップする動きの時は笑顔出てたな
笑い声はカシー
馬場は質問コーナーではイロモノ担当と化してた
桑はおとなしそうだった
山田に対する他のメンバーの親しみと信頼を何となくだけど感じた 質問コーナーでは最初音が聞き取りにくくて
その後遠藤さんから好きな種目、好きな食べもの、子供の頃の好きな教科、好きな色の質問が
うろ覚えなので取りあえず書かないでおきます…
撮影会以降は保護者もゆかフロアに靴を脱いで入りたい放題
でもいわゆるヲタ臭は皆無で
最後の選手サイン攻めの辺りから一人テンパって走り回ってたのが居たくらい
基本的には子供中心で横から保護者が見守る感じだった あ、撮影会に入る前に模範演技として
鹿島:あん馬
冨田:平行棒
米田:鉄棒
の軽めの演技が
かなり間近で観るカシーの開脚旋回に驚きと溜息が起こる中
カシー、手が滑って思い切りポメルに背中から落下!
顔を真っ赤にしてビックリと照れ笑いの表情で演技は中断
観ていた方もビックリ…残念…でも怪我無いみたいで良かった
トミーはさすがに大技はやらなかったけど一番長くて魅せてくれた
米はかなり軽めに車輪系で降り技もシンプルに後転で
この時ばかりは保護者席ちょっとミーハー色が濃かったw せっかくなので確実に覚えてて個人スレがある選手だけでも
得意な種目
米田:鉄棒とゆかが得意です
ここから選手全員に聞こうとなり(順不同)
冨田:得意な種目はつり輪、好きな種目は鉄棒です
鹿島:得意な種目はあん馬、好きな種目は鉄棒です
馬場:得意な種目は平行棒、あん馬が好きです
好きな色
冨田:青です
鹿島:ゴメン忘れた(白…青か黒だった気も…うーん)
米田:黒です
馬場:黒です
好きな食べもの
冨田:焼き肉です
鹿島:うろ覚え(フルーツと焼き肉って言ってたかなぁ?)
米田:やっぱり…焼き肉…かな
馬場:お菓子です
好きな科目
冨田:やっぱり体育です
鹿島:図工です
米田:うろ覚え(確か図工)
馬場:家庭科です♪ レポ乙です
もしまだ覚えていたらで構わないのですが、
桑原の質問回答もお願いしたいです >>314
うろ覚えだけど・・・
好きな食べもの
フルーツが好きで特にキウィが好きです
好きな科目
もちろん体育は好きでしたが、他に音楽が好きです >>315
ありがとう!
あまり情報の無い選手なので助かりました >>314
凄い亀だけど(もうココ見ないかな?)
好きな色は青
好きな種目はつり輪だって >>317
ノシ
見てます!ありがとう!つり輪好きなのかあ、ちょっと意外。
もしまた何かあったら、徳サロに書いてもらえるとありがたいです。 明日、尼崎に行く人いればレポを頼む。
俺も行こうとは思ってるけど 近畿ブロック見に行った。
中野大輔は手を傷めてるのか鞍馬とリングは演技せず。
平行棒も技を抜いてるようだった。
床と鉄棒はいつもどおりの演技構成で、最後の着地以外はまとめてきていた。 わかんないけど平行棒は9点ちょっとしか出てなかった希ガス。
床と鉄棒は大過失もないし9.5ほどは出てただろうなぁと自己判断 >>320>>322
レポd
跳馬もやらなかったのかな?
京都は通過できなかったんだっけ? 跳馬は跳んでた。
ただ俺の位置からは空中局面しか見えないという状況だったので、いまいち出来はわからん。
おそらく伸身ユルチェンコ一回ひねりだとふんだ。
>>323
老舗さんのサイトの情報によると男子は大阪、京都府が予選通過だそうだよ。
大阪からは村田選手、和歌山からは田原選手が出てたと。
馬場さんの調子が今ひとつ。
団体ではBカットでミスってたし。
仙台大学のちっちゃい人のリングとかはかなり興奮した。
つーかまじちいせぇ。140ぐらいしかない。
あと冨田と鹿島がいた。 ttp://web.archive.org/web/20011214054050/web9.freecom.ne.jp/~shika_y/page005.html 簡単だけど
関口 跳馬着ピタ、ゆかも最後の月面以外全部着ピタ。
笠松 あん馬で落下。ゆかはフェドルチェンコ抜き。鉄棒はゲイロード2抜きで降りは伸身ダブル。
技は抜いてるけど動き自体はそんなに悪くない。
山田 つり輪の力技を冨田と同じに変えてた。
斉藤 演技がスムーズに通せるくらい体調が戻ったようで
佐野 つり輪に中水平〜引き上げ上水平を入れてた。しっかり水平のまま引き上げてていい出来。
仲里 平行棒に棒下1回ひねり。鉄棒は以前と同じ構成で高さのある離れ技と着地も決める。
中野 鉄棒に新しく入れたリバルコが上手い。離れ技は仲里よりさらに高い。
長田 つり輪にSE技を2つ入れて、降りにグチョギーから直接伸身ダブルで着地止める。
白石 伸身コールマン〜リバルコ片大逆手、ヤマワキ〜トカチェフ〜ギンガーを全て決める。
水鳥 見た角度のせいか、前よりあん馬の旋回の質がよくなったように感じた。
鹿島 鉄棒のリバルコ片大逆手の前に閉脚シュタルダー1回ひねりを入れる。
ゆかの第一シリーズでラインオーバー。
冨田 あん馬は全体的に不安定だったが、E降りは鮮やかな捌き。 昨日冨サロンにレポあげた者ですが、
今日は冨田以外もわりとゆっくり見れたのでこちらにレポします。
でも自分は演技のことはよくわからないし、点数も控えてないので
詳しいことが知りたい人には物足りないと思います…。
10時半ころ会場につくと、入り口にタクシーがとまっており20人程度の人垣が。
なんだろうと歩きながら見ると、見覚えのある青いTシャツが。
冨田と、いつもの女マネさんと、
土曜にさんざん鹿島と見間違えたセントラルの男性スタッフだった。
鹿島はいなかった。
女の子たちが携帯などで写真をとろうと冨田を囲んでいたが
マネさんのしきりで冨田達は会場へ。
写真をとれなかったらしき女の子が
「冨田はいいんだけどあのマネさんがね〜」と文句をw
スタッフも楽じゃない。
自分が会場へ入り席を探しながら歩いていると
冨田は既に床でアップを始めてた。
土曜の床アップは一人でいることが多かったけど、
今日は小川なんかとよく話してた。 座って会場を見ている自分の前を知った顔が通り過ぎる。
…誰だっけ、とまじまじと見ていると目が合ってしまった。
馬場ですた。
スーツ(というか制服?)姿なので気づかなかった_| ̄|○
馬場は種目別には一つも残っていなかったらしい…意外。
鹿島は今日は男子床近くの出入り口に長い間いて、
そのあたりに徳洲会の選手やスタッフとか
いろんな関係者がたくさんいて、よく話してた。
演技中とかも、演技を見ながらも人が切れると
なんか色紙のようなものを手にして
サインを書こうとしていたように見えたけど
また他の人が寄ってきて談笑…という感じで、
いろんな人に話しかけられていた。
演技の合間に見ると米田もそこにいたり消えたりという感じ。
米田が話しているとなんかみんな楽しそうに話しているように見えた。 男子床と鞍馬、女子跳馬のあとに1回目の表彰式。
3位までの選手が椅子に座っていると、
来年の兵庫国体のマスコットらしき「ハバタン」とやらがやってきて、
ちょうど冨田の後ろあたりに立つ。
自分からは冨田の表情までは見えなかったけど、振り向いて見上げてたw
どんな顔していたのだろう。
鞍馬から冨田の演技はスタート。
冨田が演技をするとどの種目でも会場が静まり返る。
特に最近鞍馬ではミスが続いているので、なんだか息をのんでしまう。
演技は昨日も今日も特に問題なかったと思う。
でもやっぱり鹿島のいない鞍馬はつまらない。
吊り輪、冨田以外にも結構いい演技をする選手がいた。
爽秋会の三好とか。
でもやはり冨田の吊り輪は神。
ものすごい高得点。 自分の席からは跳馬は全く見えなくて、
移動すればいいと気づいた時には遅し_| ̄|○
選手が最高位を跳んでいる姿のみ一瞬見えるw
で、日体大の沖口の1本目がかなり良かったらしく、ものすごい歓声が。
鹿島(だと思うけど、もしかしたら見間違えてるスタッフかも)も拍手。
で、2本目は惜しい演技だったのか、会場から「あぁ〜」みたいな溜息が。
鹿島らしき人は一つ手を叩いて、なんかウケてた。
鹿島じゃなかったらごめん。
このあたりから首からタオルをかけた米田が会場に入ってきて、
水鳥と平行棒のマットあたりに座り二人で延々、話をしていた。
ほぼ毎日顔を合わせているだろうに、こういう状況で何を話しているのだろうかとw 平行棒、去年の覇者順大の村田が9.7を出す。
これは冨田も余程ミスのない演技をしないと苦しいかも…と思いつつ見る。
特にこれといって目立ったミスがなかったので(素人の自分の目にはね…)、
これはいけたかな?と思う。
でも冨田の得点が出た時、会場がざわめきたった。
9.4くらい…。
しかも、そのざわめきが起こった直後、
女子床で演技中の大島が最終タンブリングの着地に失敗して、
頭というか首のあたりから落ちてしまい、
会場からは「うぅわっ…!」という声が。
でも大島の何がすごいって、ちゃんとフィニッシュのポーズを決めたところ。
演技後床から降り、壁に向かってへたり込んでしまう。
会場も「怪我したのか…?」という雰囲気で見てる。
大島は泣き出したようで、クラブ関係者が駆け寄る。
まぁ特に大きな怪我はしてなかったみたい。
痛いのと悔しいので泣いていたように見えた。
女子の床、個人総合で2位になった朝日の岡部の演技見たけど、正直何も感じなかった。
スタイルはいいけど、やっぱり石原・佐原・大島・市川あたりとは
まだ迫力が違う気がした。
市川は迫力ありすぎの気もするけどw
でも市川の第一タンブリングはすごく高くて、周囲から「高いっ」との声が。
第二タンブでラインオーバーだったかな。
あと女子は平均台の日体スワローの和 雪梅の演技がよかった。
有名な選手みたいだね、詳しくなくて恥ずかしい…。 鉄棒はみんながいい演技だったと思う。
日大の森だったかな、落下もあったけど、
再開後いい演技をしたりして会場もかなり盛り上がってた。
でも一番湧いたのは仙台大の植松の演技。
コバチのあと間髪入れずコールマンを成功させ、しかも着ピタ。
会場中から大歓声&拍手。
「誰あの選手…」「植松だって!」とプログラムを見る声がw
点数が出るときもみんな身を乗り出して得点板を見てた。
続いて冨田の鉄棒、コールマンも決め、落下するならココ!のひねりもこなし、
着地は弾んだけどやっぱり綺麗な演技で、またもや会場中から大歓声と拍手。
その後の佐々木や水鳥(豪)も良かったし、最初の星や桑原、水鳥(寿)も
ほんとうにいい演技で、かなり盛り上がったように思った。
でも個人総合にしても今日の種目別にしても、水鳥の威力をあまり感じなかった。
冨田が大崩れしなかったのもあるだろうけど。
水鳥よりも他の選手、大学生も力をつけつつあるなと思った。
でも6種目全部の安定感というとやっぱり冨田水鳥という感じか。
自分は表彰式を見終えると、とっとと会場を後にしたのでその後のことは不明。
会場入り口に出待ちらしき人がたくさんいたのを見たのが最後。
以上です。 >>336
GJGJ!!!!
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク テカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
しながら読みました
サロンでちょっとレポしたり、画像うpしたりしてた者です。
上で演技中心のレポが上がってるので、それ以外のをちょこっとレポ。
10時半に会場入り。11時開場予定だったのに、もうすでに通路より
前の席はほぼ満席で、仕方なく通路から上、前から二列目に陣取る。
どうも前の席のオバサマ達はどこかの父兄のようだ、と思っていたら
前日個人総合三位だった中瀬が登場。
あまりの至近距離にビックリ!どうやら日体大・日体大OBの選手
の父兄だったよう。(確認できただけでも、中瀬・仲里・青山の
お母さん、お父さんがいた)
そのあとすぐに私服で笠松氏が登場。スタイル良すぎw
でもパッと見て気づかなかった自分・・・orz
下の会場では出場する選手やそのほかの選手が柔軟したり、談笑したり。
一番に目に入ったのはやはり徳洲会チーム。
桑原が誰かとプロレスちっくにじゃれてたり、あたかも今日出場する
選手かのごとく首にアミノバリューのタオル引っ掛けてうろつく米田
など、本当に目立つチーム・・・
次に目に付いたのは鹿島。
茶色の靴を持ってウロウロしていると協会の人(?)に呼ばれて壁際で
写真撮影。その後、男子フロアに戻ると椅子に座っていたコナミの
山田とひたすら喋っていた。山田は椅子に座っているのに対し、鹿島は
椅子の後ろで地べたに座り込み、椅子の背もたれに顎と腕を乗せて
喋っていてちょっと可愛かった。 続き。
いつの間にかいたのが冨田と中野。
楽しげに喋っているところを鹿島同様、協会の人(?)に呼ばれて写真撮影。
冨田が先に撮り、中野が後から撮っていたのだが、中野撮影時、冨田は
おもむろに協会の人(?)の後ろで左右に揺れながら中野を覗き込む。
それを見て思わず吹き出す中野w
その後、中野は他の選手と談笑しながら柔軟をしていたのだが、
そのときの体勢が凄かった。
うつ伏せで足が左右に気きっちり180度に開いている!!
大の字っつーより、寧ろ『土』の字だった。
「練習を終了してください」と場内アナウンスがかかってから平行棒の
練習を始める冨田には笑ったwマイペースっちゅーかなんちゅーか・・。 男子の床が始まると、ちょうど男子フロアの真上の観客席通路
(日体大応援席あたり)にチーム徳洲会が集結。
徳洲会のスタッフ(?)のお子さん(3〜4歳くらいの男の子)をずっと
抱っこしている仲里(なはず)。お兄ちゃんって感じで微笑ましかったw
床が終わると、佐野氏と鈴木が連れ立って自分たちの方へやって来て
目の前を通り過ぎていった。
心臓が止まりそうだった・・orz(佐野ファンな自分)
女子の跳馬、最初は電光掲示板が一つしかなく、一本目と二本目が
ゴッチャになってしまい、掲示板を二つ追加。
最初からそうしといてくださいね;
この辺で観客席にいる中野を発見。日体大応援席の横に陣取っていた。
吊り輪の演技。
仲里の名前がコールされるが、コールされた後に目薬を点しだす仲里w
自分の前の父兄の方々大爆笑w
着地が決まらなかったことに対し、「目薬さしたせいちゃうんか〜w」
なんていってるお父さん。面白すぎです。 男子の跳馬が見にくかったので、日体大応援席の後ろまで移動して
見に行った時、どこかで見たツンツン頭が真左下にいるのを発見。
・ ・ ・ ・ 中 野 じ ゃ ん ! ! !
声をかけてみようかとも思ったが、『喋りかけんじゃねーよ、ゴルァ』
と言わんばかりの恐ろしいオーラ全開で見ることも出来なかった・・・
トイレに立つ中野に軽くぶつかってしまったのだが、思いのほか
小さくてビックリ。
ちなみに右手首には大きなシップが。顔もずいぶんと痩せていて
アテネの頃とは全然違う顔になっていた。
中野にビビッている間、跳馬で出ている選手以外は鉄棒や平行棒の
マットでマッタリ。
そのときに平行棒のマットで喋りこむ寿思と米田。
最初は寿思→前に足を放り出して座る&足パタパタ
米田→横座り(俗に言うオネエ座り。)
次は寿思→胡坐
米田→正座
今度は二人とも立ってジェスチャーを交えながら喋る喋る喋る。
平行棒の演技が始まると、私服に着替えた中野は帰るのかと思ったら
朝日生命あたりの観客席最前列へ。
その時気づきました。塚原が居る事を・・・orz
中野は階段に座って結構楽しそうに喋ってた。
(ちなみに私服ですが、黒のキャップ・白シャツ左胸に黒のドクロが
デザインしてあった・デニム・プラダのレザー黒の肩掛けバッグ)
表彰が終わると帰りがけにちびっ子にサインせがまれてたw
ちゃんと笑顔で対応していたように見えた。
出待ちしている女の子がけっこういたので会場裏を見てみると
チーム徳洲会が。最後の見納めだぁ〜と思いつつ佐野氏を見送る。
帰りがけにコンビニによって出て行くと、なんと桑原とバッタリ遭遇!
お母さんと二人で帰って行ってた。
あまりにも普通に帰ってるのでかなりビックリした。
黒ジャケットに白Tシャツ、デニムで普通のカッコイイお兄さんって
かんじだったよ。
以上、ほぼチラシの裏行きの演技以外のレポでした。
>>344
自分尼に行ってないのに行った気分になったよw