【体操板】史上最強選手を選ぶ【マターリ】
今までなかったので立てました。
とりあえず、新体操はなし。
体操の男女で。
体操観戦歴、最強な理由を書きましょう。
ただし、マターリ進行厳守。
では私から
観戦歴:1983年ぐらいから
男子:李小双
苦手種目なし、個人総合王者にしては力技、脚力にも優れてる。
女子:ポドコパエヴァ
美しさと技を兼ね備えた選手は他に多々いるが、こいつは力強さもある。
男子の次点は加藤沢男。
女子は・・・シュシュノワ、かな。 オリンピックにピークが合うのはラッキーですね。
92のシェルボ。
ミシューチンも合ってたと思うけどシェルボの着地ピタリにはかないませんでした。
ボギンスカヤは3度のオリンピックすべてずれていました。
ノーミスならミシューチンとポトコパエバ。
全体のバランスからしてシェルボ、グツーに一票 89世界選手権を久々にみた。
ドゥドニクっの平均台ってやっぱすごすぎw顔も最強
19才シリバスのシリーズからの屈伸月面も感動
ラシェノワの三回宙も見たかったんだよな。 オリンピックにピークを合わせるといえば、やはり加藤澤男だろう。 >>588
ドュド肉は段違いの入りも凄かったね。
彼女は何で早く引退しちゃったのかな?
シリバシュはあの体型になったのに、よくあそこまで頑張ったよ。
それだけに、平均台でのあきらめ落下は痛々しかった。 >>590
ドゥドニクは全種目良かったよね。選手生命短いすぎたのが悔やまれるけど史上最強候補に入れたいね。
89'シリバスのAAは金以外とってほしくなかったけどまさかあんな形だとはね…
まさに悲劇のヒロイン(スレ違い)
そういえばボキンスカヤはシリバスに好意的だったよね。ソウルの時から。
シュシュノワを無視してシリバスに拍手andハグとか。 >>591
ボギンスカヤは顔に似合わず、人間関係に関してはとてもマメだったらしい。
ファンレターは全て目を通して
可能な限り返事を出してたそうだ。
スレ違いスマソ ボギンスカヤの目つきの悪さは史上最強だな。
モセアヌの聖水は旨そうだな。
モセアヌの黄金も旨そうだな。
下ネタかよ。
ラドゥカンの検尿コップは今誰が持っているのだろう?
>>589
そーゆー意味で気になったのは、
モントリオール五輪直前に盲腸でダウンした、笠松茂。
もし彼が、ダウンしなかったら、史上最高の体操選手になってたのでは?って気になるけどどうかな?
笠松の場合、選手村での大食いが原因でダウンしたけど、
要は意外に好きなことやってた、それも彼等が結果残せた一因に思えるけど。 モントリオールのアンドリアノフの点の出方をみると団体は楽勝でも
笠松の個人総合は厳しかったかもしれない。 >>597
選手村で大食いした夜に、盲腸を発症した。 >>596
アンドリアノフで思い出すのは、団体の自由の鉄棒での信じられないミス(日本の逆転優勝の一因)
それだけに個人総合で金を獲得した際表彰台で泣いてたんじゃなかったかな?
未だに団体でのミスは信じられないけど、
プレッシャーかな? モントリオール当時、FIGの会長にソ連のチトフが就任してたよね
日本選手の点が抑えられて、会場から「ポリティーク!ポリティーク!」
って、ブーイングされてたって
アンドリアノフの点の出方がすごいのには、それもあったのかな? モントリオール団体の藤本が競技に戻れなかったのはソ連の役員(チトフ?)が
認めなかったからという話を聞いたことがある。
結果的には5人の超人的演技で日本が勝ったが。 アンドリアノフの鉄棒着地で尻餅ついたのに9.60出た記憶がある。 地元での世選、種目跳馬、1本目大成功の後、
こんな状況の2本目でまさかのハンドスプリングを飛んだ楊威は神
世選であんなヤル気ない転回飛び見たのは初めてやわww ドイツの元フィギュアスケート選手のカタリナ・ヴィットさんが、跳馬を侮辱しました。
ドイツ人の体操選手たちは怒らないんでしょうか。
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/skate/1174830686/1 >>605天津の種目別跳馬はみんな失敗してたよな。伝染したんじゃない? >>6056-3-3になって初めての2001ヨーロッパ選手権の団体決勝で最終種目でレントゲンしたヨフチェフを忘れるなよ。
5種目終わって3位に付けてブルガリア初の団体メダルかと思いきや、まさかの0点でビリに転落。これは神認定だろ。 アンカーがおかしいWW
正しくは>>605。 6-3-3制は団体の方式の事な。 跳馬以外で歴史に残る大失敗した神はいないの?
種目別決勝でゲイロード首キャッチみたいな。 “跳馬の帝王”ドラグレスク!
床での伸身のムーンサルトからの前方宙はすごい 跳馬のローチェ半ひねりもハンパない >>590
ドゥドゥニック、かわいい人ですね。
跳馬、平均台、床は見たことあってどれも綺麗なんですが、段違いだけ見たこと
ないんです。どんな入り技やってたんですか >>546 旧ソ連は、ダビドワ、ビチェロワ、ユルチェンコと一発屋の宝庫
ビチェロワは一発屋ではないでしょう。
81世界選手権優勝の後、82W杯、83ヨーロッパ選手権と立て続けに
ビッグタイトルを獲得してたし・・・
ユルチェンコにしたって、82W杯でビチェロワと同点優勝した後に
83世界選手権優勝、ユニバシアードいたっては83、85と2連覇だし。
しいていえばダビドワがモスクワ五輪のみの一発屋!?
でも、81世界選手権は個人総合3種目目まではトップだったよね。
最後の平均台の着地のしりもちが・・・それでも銀メダルだったのはすごい。 ミシューチン、すっごく好きで、彼見たさにテレビ画像のおっかけやってた。
競技を終えた後、カメラが後を追うと、カメラに向かって笑ってウィンクしてくれたり。
シェルボのすごさは目を見張るばかりだったけど、ミシューチンの方が
自分の中では総合的に一番。今どうしてるのかなぁ・・・。 すべてのスポーツの中で体操ほど進化したスポーツはない。
今の技を東京オリンピック時代に戻って見せたら目ん玉が飛び出るほど
驚くだろう。 個人的な意見だけど楊威は歴代ベスト10には入るけど、
ベスト3には入らない。 男子ベスト5(順不同、80年代以降)
ビロゼルチェフ(力強さとバランス)
アルチョーモフ(体線の美しさ、さばき)
シェルボ(トータルバランス)
李小双(力技もこなすオールラウンダー)
ネモフ(さばきの美しさ、スター性)
女子ベスト5(順不同、80年代以降)
シュシュノワ(力強さと風格)
シリバシュ(完成度、動き)
グツー(難度、完成度)
莫ケイラン(正確性、難度)
ポドコパエワ(柔軟性、脚力)
次グループ
ドュドニク(難度、容姿、さばき)
ミラー(しなやかさ、難度)
ホルキナ(技の独創性、動き、スター性)
女子の方が多くてスミマセン。 80年代最強はソビエトのビロゼルチェフかな。
90年代は李小双。
2000年代は富田か、ハム。種目別に絞れば他だけど、総合的にはこの二人か。
モギルニー。
YouTubeで見つけた。久しぶりに見たけど、本当に美しい。
タイトルには手が届かなかったので最強とは言いずらいが、
名手だったのは確か。
チュソビチナァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!! 個人的な基準は、どれだけ手足の末端まで魅せることを意識できているか。
シェルボ
ネモフ
がすぐに思い浮かぶ。
丁寧に捌き、人に見られる事を意識していた。
そうそう意味ではアジア人はイマイチ。
中国は確かに技レベルは高いが、技術はない。
わかりにくくてすまん コンプリート・ジムナストっちゅう点では、
ビロゼルチェフかなあ。
種目別だったらいくらでも出てくるけど、総合的には
ビロゼルチェフか。
あれほどあまねく苦手意識のない演技を見せた選手はいないかも。 ルンプティス、鉄棒の前方三回宙返りおりなんて普通できねえ ホルキナ。
あんなに背でかいのにすごいよ。165センチだっけ。 >>628
ネモフは着地が弱くて最強選手という感じはしなかった
華がある選手という点では最強だけど キューバのスワレスかな(跳馬のみだが)。
神戸ユニバーシアードは最高に興奮した。
あのころは北朝鮮の選手も出ていたんだよね。
平行棒でもリ・チョルソンとかスゴかったよ。 今一度加藤澤男に一票。
五輪イヤーが終わると怪我をし、五輪までにじっくり立て直すため日本選手権などを獲れなかったとか。
試合前の練習では「失敗をする」練習しかしなかったとか。
天才すぐる シェルボかな。彼が仮に今の選手だとしたら
どこまで美しさを維持したまま難度あげれるか気になるけど
日大時代の石井弘樹。
伸身2回宙返り3回ひねりを着地まで決められる超人だった。
あのような限界まで到達した選手はほかにいないと思う。
>>639
昔テレビで特集されてたの覚えてます。
結局試合で成功したんですか?
いつぐらいまで現役だっんでしょうか? >>639
え、床で?
だとしたらバケモノだな〜… 中野も平行棒で3回宙返り降りを練習しているよね。
中野はかつての相原豊のようだ。
中野は最強選手になる可能性が大いにあると思うなあ。 中野は好きだけど吊り輪が……。
小さくまとまらず、限界に挑戦する姿がいい。 日大時代の石井弘樹は、代々木体育館で鉄棒の演技をしているのを1回だけ見たことがある。
たしか、1990年か、そのあたり。
鉄棒から伸身の新月面降り(3回ひねりじゃなかった)だったけど、着地にすごい
余裕があって、完璧に決めてたよ。
彼ならフィドルチェンコもキメてたと思う。
最近、あんまり観てないけど、繰り返しみていた80年代〜2000年くらいまででベスト6を
あげてみようと思う。ただし、まずは実施の完成度という観点だと、ばくけいらん、陸莉、オノ
ディ、ボギンスカヤ、ミラー、ポドコパエワ。次点として89年の煬波。以上。技の難度という
観点だと、ドュドニク、シュシュノワ、グツー、ホルキナ。ごめん。あと2名、思いつかないや。
だた技の難度という観点の場合、その時代における構成の衝撃度という要素があるから難しいな。
今の選手の方が、この4名よりよっぽど技は入っているけど、10年先の技をやってたのは、こ
の4名だけのような気がする。 616さんへ、ドュドニクの段違いの入り技は、ロンダート〜低棒を越えながら
後ろとび2分の1ひねり前方抱え込み宙返り高棒懸垂。当時の難度で最高難度の
D難度。しかも独創性の加点が0.2つく最高レベルの技です。初めてこの技を
発表したのは、な、なんと、このドュドニク選手です。でも、彼女の段違いは、
他の三種目に比べると、はっきり言って穴というレベル。倒立の角度が甘いうえ、
車輪のスピードや加速もなくて、入り技以外には、あんまり観るべき所がないで
す。多分、ケガななく現役を長く続けたとしても、段違いがある限り、女王は難
しかったのではないかと思っています。 ざっと書き込みを読ませていただきましたが、シリバスの跳馬の技術が劣って
いなかったという書き込みは明らかに誤りです。着手の場面で膝がゆるんでい
るうえ、伸身姿勢が不十分で、ひねり切りも遅く、身体を空中で身体を伸ばす
余裕なく着地という感じ。つまり、やっとひねり切ったと思った瞬間に着地。
小菅の跳馬の方が完成度高いと思うよ。 とーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーる
とーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーるとーる
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史上最強ではないけど、ソビエトのスヴェトラーナ・バイトワもかなり良い
選手だったと思う。色々な意味でw
ルックスもドゥドニックとかが話題になることが多いけど、
バラクサノワとか並み居る美少女の中でも、人によってはバイトワが一番
可愛いと思う人もいたんじゃないかな。スタイルもいいし。
もうちょっと頑張って欲しかったな。トップになれる素質は十分だったと
思う。
近い未来近い未来近い未来近い未来近い未来近い未来近い未来近い未来近い未来wwwwwww
頭悪そ〜 個人的に最強の順位は
1.加藤沢男
2.塚原光男、ビロゼルチェフ
3.シェルボ、アンドリアノフ
でも自分が好きな選手は
1.中山彰規
2.ディチャーチン
3.ケキ
4.ファンフェルデン >>659
ディチャーチン、いい選手でしたね。
たしかとんねるずの石橋さんも名前を挙げていましたよ。 >>661
・五輪、世界選手権合わせてメダル15個(金10銀3銅2)
・オールラウンダーとして9年間トップレベルを維持(2006〜08まではほぼ負け無し)
・スペシャリスト志向が進む中、6種目全てで種目別ファイナリストを経験
・AA、つり輪のDスコア世界一
書き出してみるとすごいのは分かるんだが、なぜか最強とは認めたくない 昔は世界選手権が4年に1回だったから、メダルの数を比べてもあまり意味ないと思う。
ようい、りしょうそうの2人はベスト5には入ると思う。 メダル獲得数の多い選手は、今よりも4年に1回時代の方が多いよ。
その時代だと15個とかザラにいる。 >>666
15個以上だと塚原父、監物、中山、遠藤、アンドリアノフなど
でも2年に1回になったのが78、79年からだから
ちゃんと数えると旧ソ連と中国全盛のそれ以降の方が多くいるかも。 >>667
仮に3回世界選手権に出たとすると、9年間で15個ってすごいね。
1大会で5個かあ。
すごいね。 加藤澤男さんなんか五輪の金だけで八個だものね
世界選手権が四年に一回時代の方が、本番に合わせやすかったんじゃないかな
毎年だと、五輪翌年はお休みってトップ選手は多いし
一人で複数稼ぐスーパーエースがいたよね
そういう選手はネモフが最後じゃないかな
今はスペシャリストが増えて、一人で稼げるメダルは限られるんじゃないかな 世界選手権毎年の恩恵で荒稼ぎしたのは、シェルボかな?
五輪、世界選手権合わせて金十五個
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9C シェルボは力強さだけじゃなく優美さもあった。
あと、オリジナリティーという点ではシェルボはピカ一だった気がする。 昔の選手がすごいのは、選手寿命が長いってことだよな。
用意以外で10年近くトップを張った選手は近年はほとんどいないと思う。
昔は規定があったから、寿命も長いんだろうけど。 顔の勝負でオノディがあがってこないのは、ちっと不満。 あん馬に限って言えば、ゾルタン・マジャールほどの神はいなかったと思う。
マジャールの現役時代、俺は高校生(体操部所属)だったが、テレビで見る国際大会でのマジャールの強さは圧倒的だった。
技の独創性・正確さ・姿勢の美しさは殆ど完璧と言えるもので、同世代のどの選手よりもズバ抜けていた。
あん馬の世界で偉大な人物を挙げるとすれば、旋回を発明した人(氏名不詳)、マジャール、トーマス、
この3人があん馬に革命をもたらしたと言えると思う。
マジャールは偉大であると同時に最強の選手でもあった。 続けて女子はエレナ・ムヒナを書こうと思ってネットで検索したら、死亡されていたとの事;
ちょっとショックが大きすぎる;
しかもあんな不幸な人生だったとは全く知らなかった・・・ >>679
その3人の現代版と言えるのはベルキと肖欽だな >>679
マジャールは知っていますよ。マジャールが現役の頃は自分も高校で体操部でした。
マジャール移動(前移動)を見たときは「おぉ!すごい!」と思ったけど
シュピンデルを見たときは「すごい」を通り越して「これはいったいどうなってるの??」
って感じでしたね。
あと、鞍部から馬端へ飛んで移動するのもやっていたし、トーマス旋回も
すぐにマスターして演技に取り入れていましたね。
独創的な技を高い熟練度で正確に美しく行うので本当にずば抜けていたと思います。 楊威は技の難易度が高まってきた中で長くやっていたのは凄い。
完成度も高かった。
楊威と冨田のノーミスによる超ハイレベルの争い見たかった。 楊威と冨田のノーミスによる争いは当然楊威の勝利でしょう でも冨田の体操の方が好きだな
Yang weiは凄いけどあの鉄棒がなんか嫌だ 女子ならデュドニック。
アイドルばりの美貌と可愛らしさ、それに当時世界一の実力を兼ね備えた奇跡の存在。
その昔なら、メキシコ五輪で活躍したクチンスカヤ。
後にTVで見たとき、マジで女優かと思ったほどキレイだった。
チャスラフスカと優勝争いをしたそうだが、跳馬の着地に泣いたらしい。
大会直前にチェコにソ連が軍事介入したのが原因で大会中、
一言も口をきいてくれなかったのが一番辛かったそうだ。
(元々は仲良しだったそうです。)
モントリオールでのコマネチも凄かった。
それまでの体操を時代遅れのものにしてしまった。
ただ、圧倒的強さで優勝したように報じられることが多いけど、ソ連のエース、ネーリー・キムも凄かった。
床・跳馬で優勝、個人は銀。
それも床でのW宙返りは男子顔負けの裁き方で、つま先を伸ばして膝をぴったり閉じたまま回りきってた。
跳馬で行なった、「側転ー倒立経過ー後方抱え込み宙返り一回ひねり」(抱え込み塚原とび一回ひねり)
は当時、男子でも行なえる選手はいなかったほどの高難度技だった。
男子はベロチェロチェフ。
平行棒の開脚旋回ー上水平、ヒーリー支持ーヒーリー支持ーバックツイストの連続技だけでも凄かったのに、
棒上宙返りの雄大さは史上最高だった。
動きの美しさ、繊細さでは加藤沢男さん。
人間技とは思えないほど、動きがしなやかで正確。
ロンダートーバク転ーバク転ー伸身一回ひねり
なんて今では中学生でもやれる技だが、惚れ惚れするほど美しかった。 ビロゼルチェフの雄大で重量感があり、しかも力強く美しい演技は
素晴らしかったし、当時は「ああいう演技がしたい。」と思っていました。
開脚旋回−開脚上水平支持は、私には補強(力)不足でビロゼルチェフの
ようにピタリとは止まれませんでした。
ヒーリー支持連続−バックツイストもビロゼルチェフのように倒立で
動きが止まることなく、流れるようにはなかなか出来るものではないと
思います。