私は、小菅麻里 タン & 菅原リサ chan が、
 実力&美貌の両面からみてこの四半世紀(!)の日本女子体操を代表する
 クイーンだと思っています。

 もっとも、私のいう「美貌」というのは、第一に「顔(かんばせ)」、そして
 それに劣らず重視してしまうのが、やはり「筋肉美」ですねー(^^;

 >>282 さんがおっしゃる「プロポーション」という点では、たしかにこのお二方、
 他の選手の後塵を拝すると思います(幼い頃から鍛えすぎていることが大きいと思うのですが…)。

 世界中の誰よりも、 小菅麻里 選手を愛し、尊敬し、崇拝していると自負する私でも、
 事実を曲げるような気など、起こりません、ハイ(^^; ( # 小菅嬢、ゴメンナサイ!)

 小菅選手も、そして菅原選手もそうですが、
 決して「手足が長くてバランス良かった」とは、ヒイキのひき倒しをもってしても言えませんよね。

 お二人とも、筋肉でできた精密で屈強しかも柔軟な「ゴムマリ」のような肢体で
 躍動してました。小菅選手の下半身、あと15センチ長ければ(それでも凄すぎる極太ですね)
 得意の床のみならず、段違い平行棒や跳馬で世界レベルに接近していたのではないでしょうか。
 …手足の長さだけではどうにもならないかな?
 私個人の好みを述べるなら、 小菅麻里 選手にしろ 菅原リサ 選手にしろ、
 いわゆる「プロポーション」的には“冴えない”でしょうが( # 重ねて…お二人ゴメンナサイ!)
 それぞれに小柄なりにバランスがとれていて(そうでなければあんな競技はできませんね!)、
 見た目にも魅力的なラインですねー。背が高くて手足の長い 小菅麻里 選手……想像不可能!

 (たしかに、たとえば一世代前の 信田美帆 & 真田マキ子 の両選手の方が、
  スタイル的にはよかったといえるでしょうね。 顔も小さかったかな?!
  しかもこのお二人も、なかなかの美貌、いまだに人気ありますよねー。さすがです。。。
  全盛期の太モモときたら、お二人ともモノスゴイ筋肉でした、ありゃ忘れられません!
  …といっても、小菅選手&菅原選手の比ではありませんが…すごいレベルの比較してます…)