[危機的時期]
JPBAの有力スポンサーであったDHCに対し、JPBA中山律子会長が信義に反する行為があったとして、DHCがJPBAと絶縁。
DHCは別団体を立ち上げ、JBCとの関係を強めたことで、Pリーガーだった清水と高坂、Pリーグ実行委員会の山本幸司がPリーグから離脱。
JBCからの選手参戦も途絶えたことで、大石ら主力級メンバーも離脱。
Pリーグは質・量ともに人材不足に陥り、打開策として第一回Pリーガー発掘オーディションを開催するとともに、韓国人プロ(KPBA)のキムスルギを起用した。