ボウリングマガジンのライター仕事やってる正田が、編集後記で綴っていた

全日本女子選手権終了後、ある選手は言った。
「1月は1日も仕事を入れずに素手の練習をする」と。
何度も優勝している彼女にとって、僕らには想像もし得ない覚悟と責任。
そして恐怖があるのだろう。
(後略)

素手投げ移行の着手を先延ばしにしていた事は非難されるべきだが、責任と覚悟を持って2020年シーズンに間に合わそうとしている気概は立派だと思う。
着手を先延ばしにしていて、相変わらず仕事を入れまくって、それでいて公式戦では惨状を晒すようなプロがもしいたとしたら、容赦なく叩く。